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2026-02-21 難読駅名

_ [] 難読駅名

  諸般の事情により水曜日から南千里に滞在しているのだけど、用事の時間が限定されているので、昼間は宝塚で手塚治虫記念館を見学。午後に用事を済ませて、夜は鰻好きな同行者の希望を聞いて、鰻を食べに行くことに。

  ちょっと調べたら谷町線の”関目高殿”という駅の近くにある魚伊という老舗が見つかったので、そこへ行くことに。このお店は、EPARKという順番待ち管理のシステムを使っていた。これは、クリックすると待っている順番待ちの顧客数と順番が来る予想時間が表示される。

  というわけで、南千里を出るときに確認したら、ちょうど移動時間と待ち時間が同じくらいだったので、まずはポチっと待ち申し込みをしてから移動。その結果、見事にお店にJust in Timeで到着して、ほぼ待ち時間なしで席につけた。僕らが、待ち申し込みをした後も、結構な人が来ていて、お店の外にも待っている人の列がかなりあったので、このシステムを使って大正解だったわ。

  ところで、大阪に地の利のない僕にとっては、この”関目高殿”に来るまでに、途中の”柴島"も”野江内代”も、とても読めない難読駅名だったわ。


2026-02-20 俯瞰

_ [仕事] 俯瞰

  標準化に限らずドキュメント書くときに、訴求ポイントや構造を頭に描けないと、執筆すればするほど混迷した文章になるのだけど、どうもこれは筆者の思想体系次第な気もしてきた。

  今日の標準化の打ち合わせでも、つくづく論理思考の重要性を感じたけど、こればかりは結局のところ知識とか知能というよりは、センスなのかもしれない。

  これって、文章ではなくて演説でも一緒で、まさにデカルトの方法序説的な思想ができいなとダメなのねと思う。今日は、改めて高市さんの施政方針演説を聞き直したけど、論理だっていて、順序立ても明確で分かりやすい。

  しかし、自称有識者だか評論家だが、具体性に欠ける的な批評をしていたけど、そういう人には"具体性"の定義を聞いてみたい。僕は、具体性の定義は、固有名詞、日付、時刻などが含まれるかを基準に判断するのだけど、なんとなく具体性に欠ける的な批判って、まさに批判が具体性に欠けるんだよね。

  いづれにしても、俯瞰的にまず構成を考え、頭に置くことが重要だよね。


2026-02-19 デジャブ

_ [電波][仕事]デジャブ

  今日の夕方は、802.11bc/Wi-Fi Broadcastの普及に向けた国内での委員会。それにしても、City Roamの話や某自治体の取り組みとか、全部が僕にとってはデジャブだわ。

  公衆電話ボックスに設置するのも計画したよね...なんて、あまりに懐かしい感じなんだけど、やっとここまで来たのねとも思う。

  そういえば、一昨日の標準化のヒアリンクで、若い世代の人に無線LANがここまで普及した最大の理由は何かと聞いてみたけど、やはり本質的な理由は理解されていなかったわ。


2026-02-18 ドル箱路線 HND-ITM

_ [][仕事] ドル箱路線

  朝一でDSAのWeb会議の後、事務所に移動して、Webでのヒアリング。某、国プロの関係者かに標準化のアドバイスというお手伝い。ここでも、実際の活動計画などについて解説というかアドバイス。

  午後は、AIホスピタル系の事業マネージメント会議。このプロジェクトは、SIP2期から続いてるけど、本当に社会実装が進んでいくのが見て取れるのが面白い。

  この後、新橋駅にあるStation Works からWeb会議に一つでて、羽田空港に移動。最終便で、羽田から伊丹に移動して、南千里のホテルに投宿。

  それにしても、羽田-伊丹って、本当にドル箱路線で混んでるのね。こんなに予約取るのが大変だとは思わなかった。

  しばらく、大阪大学近くに行くことが増えるのだけど、この辺りってビジネスホテルがほとんどない。千里中央の阪急ホテルも3月で閉業ということだ。阪大とか大阪の皆さんで、大阪大学病院との導線の良いホテルとかおすすめあったら教えてください。


2026-02-17 木を見て森を語るなかれ

_ [仕事] 木を見て森を語るなかれ

  朝の特急で東京に移動して、午前中は某国研の関係者からのヒアリング。国際標準化の戦略や実態についてや、欧州のデータ連携の実態について説明。やはり、日本では実態は伝わっていないことが多いので、情報共有は大事だよね。

  午後も、国際標準化からの市場創出事業の有識者会合。参加者の知人から、事前に適切なコメントメモをいただくなど、とても勉強になる。僕は、どうしても経済学的な視野が弱いので、経済学の先生からの指摘もとても参考になった。

  この後、某社のマーコムとの打ち合わせは、誰に何を訴求するのか、そのストーリーなどの確認。商売下手だけど、人の仕事には、それなりの事を言ってしまうのが僕の痛いとこだけど、それを聞いた人が腹落ちしてくれるのはまぁありがたいことかな。

  夜は、東大の本郷で某コンソーシアムの打ち合わせ。これはこれでなかなか面白い展開ではあるけど、設計なき実装をアジャイルという言葉の元に、正当化するのは僕はやはり理解できない。設計といっても、詳細ではなくて、せめてワインバークの言うところの封筒の裏の設計くらいしろよと言いたい。

  それにしても、標準化とか欧州の話とか、本当に木を見て森を語る系が跋扈しているのも勘弁してほしいな。


2026-02-16 SFO-HND-Koufu

_ [][仕事] SFO-HND-Koufu

  SFOからの便は、昼便なので普通に食事して、仕事。太平洋線は、極点通らないので、Wi-Fi Serviceが比較的安定しているのが嬉しい。最近は、深夜便ばかりだったので、食事しながら実に久しぶりに機内で映画を一本。

  原田マハさん原作、伊藤沙莉さん主演の「風のマジム」は、原作も読んだ。モデルになった沖縄のコルコルも、最初に主人公が飲んでインスパイアされたMartinique島のClementも、原作を読んだ後に速攻で入手して楽しんだ。

  というわけで、映画になるとどうなのかと思ったけど、キネマの神様のように原作と大きく違う作りではなく、まぁそれなりに楽しめた。個人的には、虎に翼とか、ひよっことかのテレビドラマにある伊藤沙莉さんの少しコミカルな面がないのは、ちょっと物足りなかったかしらん。

  ほぼ定刻通りに羽田に到着して、珍しく荷物を預けていたら、それなりに出てくるのに時間がかかったけど、逆に甲府行きのバスの時間にバッチリになった。

  というわけで、羽田から甲府まで高速バスで戻って、夜十時過ぎに帰宅。洗濯物を洗濯機に入れて回して、久しぶりにバスタブに入って、時差ボケ修正用のお酒も飲まずに就寝。


2026-02-15 SFO->HND

_ [] SFO->HND

  相変わらず時差調整しないので、起きたり寝たりを繰り返して、朝になってからシャワー。とりあえず、荷物整理して、ホテルを出て、SFOに行く。日曜日は、101も空いてるから、問題なく予定通りにレンタカーセンターに到着して、車を返してからターミナルに。

  昔からそうだけど、レンタカーの借りるのも返すのも、スタッフと会話したり、中に確認したりが無いのがアメリカだよね。借りる時は、自分の名前が電光掲示板に出ているのを確認して、指定されたエリアで好きな車をピックアップして、出口ゲートで免許証見せて、コントラクトもらって終わり。

  そして、返すときは、リータンエリアに車止めて、キーをわかりやすいとこに置いて終了。以前は、ここでスタッフがチェックして、レシートくれたけど、今はそれもなくて、後でメールで来る。

  ホテルもそうだけど、基本的に人と何かすることがどんどん簡略化されているのは、性善説なのかな。日本は、デジタルの遅れもそうだけど、こういう部分が、本当に合理的ではないんだよね。

  空港の売店に立ち寄ったけど、これまた全く購買意欲がないので、最低限のお土産だけ買って、ラウンジで少し標準化の提案資料の作成してから、定刻通りに搭乗して、いざ帰国の途に。


2026-02-14 老化なのか

_ [][仕事] 老化なのか

  午前中は、ホテルで資料作りをして、昼はサンタクララのラーメン屋さんで昼食。以前、ルームシェアしていたアパートの近くの博多ラーメン屋さんなんだけど、なんかちょっと経営変わった? まぁ、普通に美味しいけど、為替レート考えるとお高い。でも、ここはまだ良心的かな。

  ちょっと、お土産でもと思って、モールを覗いたりしたけど、全く購買意欲が湧かない。だいたい、週末にベイエリアにいたら、前なら間違いなくトレイルライドに行ったり、馬具屋さん覗いたり、アウトレット行ったりしたのだけど、今回は全く何もする気になれない。

  何がというわけではないけど、なんか最近ちょっと精神状態が鬱なのかと自分で思うくらい、仕事以外のことに気力が湧かない。というわけで、ホテルに戻って、いくつかの資料作り。これって、現実逃避なのかしらん....

  夜もいつもの居酒屋にも行かずに、ホテルのバーでハンバーガー食べて、仮眠してから上海にいるスタッフとWeb会議。うーん、こういうのって、老化現象の現れかな。でも、仕事はしてるんだからいいか...

  モールで展示されていたSony x Hondaの自動車も確かに面白そうだけど、触手は動かないな。

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2026-02-13 Silicon Valley is forever

_ [仕事][] Silicon Valley is forever

  比較的のんびり起床して、昼にSunnyvaleのレストランで、ロイヤーとの打ち合わせ。実は、今回の目的は、EveyrSense,Inc.の閉鎖の最終処理で、今日必要な書類にサインをして、無事に米国のEveyrSense,Inc.は、廃業しました。

  すでに、EverySene,Incの知財を含む資産は、昨年のコーポレートコンバートにより、エブリセンスジャパンに移管しているので、実質的には単なるコストカットではあるんだけど、あーまたやっちまったなという哀愁感に包まれていたりするわけです。

   EverySenseは、僕の三度目の起業で、2014年にこの地に設置した会社です。この時、出資者との関係から、日本法人を作ることが要件であったため、日本会社と米国会社を設立しました。当初の思惑では、僕自身は、事務所も含めて相当に当地で業務を考えていました。

  まあ、最初はIoTデバイスの生成するデータの流通ということで、ハードウェアも開発したかったので、その思惑はシリコンバレーのデザイナーなどとも出会えて、一定の効果はありました。

  ただ、IoTは、どうしても機器ベンダにデータが牛耳られる傾向は、変え難く、ほくがやりたかった本当の意味でのThe Internet of Thingsという自律分散協調型のデータ連携には程遠いことに気がついて、途中からストアードデータの流通にとピポっティングしたのでした。

  そして、このタイミングで、データというものの扱いでの制度的な部分や規約など政策、制度設計的な取り組みが重要なことも分かり、軸足を日本に移動しました。そこで、コーポレートコンバートという極めて珍しい手法で、日米の会社の親子関係を逆転させることもしました。

  思い返すと、どうも僕は根本的に日本から離れられないらしい。一番最初は、新卒で入社した会社で、1984年に香港駐在の話が上がったのだけど、その時はすでに転職を決めていて、本当に悩んだけど断ったのだった。そのあとは、Root,Inc.の時は、最初のスペクトラム拡散の無線モデムを1996年に完成させて、米国の知り合いの事務所にオフィスを間借りして、プレスリリースやらプロモーションを仕掛けたけど、この時はまだまだ日本に軸足があった。

  そんなこんなで、今度こそシリコンバレーでビジネスをと期待したEverySenseではあったけど、結局はまた軸足を移すことができなかった。

  というわけで、年金をもらえる歳になったけど、今までに僕は留学も駐在も一度もなくて、結局のとこ日本から離れて生活をするということがないまま今日に至ってしまった。まあ、微かな望みのリタイアしたらとか、サバティカル的にとかも無いよなと思う。

  ただ、無線機の開発をしていた時代から、もう数えきれないくらい、訪米はしていて、シリコンバレーも初めてきてから、40年近くになる。EverySenseを始めるまでは、在米の日本人の人とは、ほとんど付き合いがなかったのだけど、EverySenseの起業を機に、この地に住んでいるとても素敵な仲間と出会えたことは、本当に大きな宝になった。

  一時、日本の行政とかもシリコンバレー詣でが参加で、スターアップとか日本版シリコンバレーとか言っていたけど、ここの最大の特徴は人材の流動性だと思うんだよね。かつては、無線の技術屋が集まるコミュニティにも誘ってもらって、そこで知り合ったエンジニアから、よく転職しないなんて誘われたこともあった。

  今日の夕方は、今Wi-Fi Broadcastを一緒に進めている某社のエンジニアの自宅を訪問して、ちょっとお茶を飲みながら情報交換とここからの戦略会議。手ぶらで行くのもと思って、Japan Townで日本のお菓子を買って行ったら、奥様にインドなクレープとかお茶を振る舞ってもらった。こういうのが、シリコンバレーなんだよね。

  というわけで、今夜はシリコンバレー在住の愉快な仲間と一献。いわゆる、駐在さんとかではなくて、こちらで四半世紀以上奮闘している人達は、本質的なことを話してくれるのがありがたいんだよね、


2026-02-12 MAD-LHR-SFO

_ [][仕事] MAD-LHR-SFO

  今朝は、朝食抜きで早朝から医療系の「生物統計学と情報学の融合により臨床研究の推進やヘルスサイエンス領域の課題解決にどう貢献できるか」 というシンポジウムでの講演とパネルディスカッションに、リモートで参加。SIP2期で行ったことや、今後の医療データスペースについて、患者目線とデータスペース目線でお話をさせてもらった。まぁ、例によって使った患者データは、自分のものだったりするけど。

  予定通りに終了して、ホテルからUberで空港に移動。乗り換えがあるので、チェックインバッケージを無しにしてるから、お土産はパス。しかし、スペインに来ると、毎度毎度ハモンセラーノの原木を買って帰りたい誘惑があるんだよね。これ、規制緩和というか、検疫済みのものを安全に持ち込める方法ってないのかね。

  LHRの乗り継ぎは、スムーズとはいえそれなりに時間がかるので、結局はラウンジに立ち寄らずに、さほどの待ち時間もなく搭乗。BAのCAさんって、AAより遥かに優しい感じがするわ。

  SFOにも定刻に到着して、MPCでサクッと入国して、久しぶりにレンタカーでサンノゼに移動。機内でしっかり睡眠はとったけど、まぁベッドに入ると寝れてしまうのは、歳のせい?


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