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2017-04-26 二重思考

_ [MISC] 二重思考

  訳者によれば、もっとも見栄を張って読了していないのに読んだと言われる小説がジョージオゥエルの1984年だそうだが、とりあえずその新訳の文庫を読了。

  これは、70年前に出された小説なのだが、いろんな部分で、普遍的だったり、現代を予測していたのではと感じる部分が多々ある。センサーネットワークなんて、一歩間違ったらここに出てくるテレスクリーンや至る所に仕掛けられているマイクというやつになる。

  それにしても、こんなに読んでいて陰鬱になる物語は、なんか久しぶりなきがする。実際に、途中でなんども読むのを止めようかと思ったくらいだ。 それでも、途中からは物語の展開が進みだしたので、なんとか読了したけど、時間はかかった。

  しかし、この中に出てくる二重思考なんていうのは、実は本質的には、誰もが持っている性質なんじゃないのとも思う。僕なんて、いつも自分のなかで矛盾する二つの精神が議論してる。そのうえで、どこかに着地しているということは、結局のところ成否ともに受け入れてるわけだ。

  ただ、つくづく大事だと思うのは、それは主体が誰かということなんだけど、外部から徹底した調教をされると、いわゆる条件付けがされてしまうのは、やはり動物的な性なのだろうか?

  なんか、馬の調教も、もしかしたら.....なんて思うと、ちょっと悲しい。


2017-04-25 情報でお小遣い

_ [仕事][インターネット] 情報でお小遣い

  情報流通を促すための取引所であるEverySenseは、個人であれ法人であれ、情報を生成した人とその情報を使いたい人をマッチングし。情報を使った人から情報を提供した人に、謝礼が支払える仕組みを提供している。

  ここで、大きなコンセプトは、あくまで情報提供者と利用者の合意である。この合意は、提供する情報の内容や使途に対する合意だけでなく、その情報への対価も含まれている。

  この情報取引を体感してもらうために、3/23-4/23まで、歩数と位置情報のデータを一時間に一度提供してくれる人を募集し、データ収集をしてみた。今回は、性別、職業、生年月日を開示してくれる人を提供者として採択した。また、対価は、歩数、位置情報のそれぞれ1データにつき2円相当のポイントを提供し、さらに合計100回のデータ提供を超えたら100円相当のポイントを提供するという提案をした。

  具体的には、ESpost という、スマホアプリをダウンロードして、利用者登録いただいた方に、データ提供してくださいというオーダーが届き、内容に合意をいただき承認した人からデータを収集した。

  おかげさまで、この収集期間中に、20,000を超える位置情報と歩数データを提供いただいた。この提供いただいたデータを眺めてみると、細かい分析はしなくても。東名阪の移動が多いことなどは、すぐに判る。これは、集計だけど、実際には1時間毎にデータが更新されるているので、可視化サイト などで、モニタリグもできる。

  このデータ収集では、実際にデータ提供された方に、EverySesnsePointというポイントを提供したのだが、これは提携しているPointExhcange で、現金やマイルに交換できる。今回、データ提供によって、ポイントを取得された方の分布をみると、2,000ポイント以上取得されている方もいる。つまり、一月の間にこの方達のスマホは、2,000円もお小遣いを稼いでくれたことになる。

  市場原理は、需給連動なので沢山の人が参加すると、単価は下がるかもしれない。収集側の方からみると、一万人の方の導線情報を一月分取得するのに、いくらの価格を提案するかは、その情報の生み出す付加価値しだいだろう。

  今は、トライアルなので、この辺り相場観の確認のために、来る五月連休のときに、もういちど同様の調査をする予定なので、ぜひ皆様いまからアプリインストールして、アカウント登録してみてください。

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2017-04-24 分業の功罪

_ [仕事] 分業の功罪

  新進な家電メーカーとして注目されている会社が過去に販売していた4kディスプレイの駆動周波数がスペックと異なっていたことが発覚したというニュースが流れてきた。この会社は、以前にもスマートフォンで技適のミスがあった。

  この会社の経営者を初めとして、商品企画をしている人達は、若い感性でとても面白い製品企画をしている。ところが、製品化を支える開発や品質管理などのスタッフに問題があるのではと思ってしまう。

  これは、勝手な想像なんだけど、ここ数年「モノづくり」を標榜する若い企業が沢山でてきて、新しいビジネスシーンを開拓してるけれど、圧倒的に量産経験のある人が少ないのだろう。そんななか、大手家電メーカーで、民生品の開発に携わっていた人が、そういう企業に参画しているのだと思うのだが、果たしてその人達って本当に量産の経験がある人なんだろうかと疑っている。

  かつて、いまの中国のように日本には自社ブランドの民生品メーカーだけでなく、OEM/ODM専業メーカーも沢山国内で製造をしていた。しかし、1985年のプラザ合意後の急激な円高などもあり、日本の民生家電製造業者が急速に海外に工場移転しはじめたのは、僕がテーブレコーダーやラジカセの開発をしていた頃だ。つまり、僕らの世代くらいまでは、自分の開発した製品を、工場で量産するまでを、しっかりと身近で見ていたし、生産移管するまのでは開発者の責任範囲として、QAなどに対する知験も当然求められていた。そして、その後に台湾、香港、中国へと製造拠点が展開されていくときも、その立ち上げなどで現場に足を運ぶ機会は多かったはずだ。

  ところが、ディジタル化、モジュール化、ソフトウェア比率のアップなどとも合わせて、開発の作業範囲も分業化され、メーカーの開発にいても、製造現場を見る機会はどんどん少なくなっていた。

  また、開発者も製品が複雑になるにつれて、一人一人の見る範囲が専業化されていき、製品一つを作る工程の多くを知らずとも良くなっていったのかもしれない。

  こうなると、メーカーの開発に勤務していたと言っても、実は製品一つをリリースするまでに必要な仕事のうち、実務経験のあるは、とても限られた範囲という開発者も沢山いるのではないだろうか?

  それでも、まったく製造業経験のない企画系な若者から見るとベテランな人に見えたりしてしまうので、いろんな意味で頼ってしまうのかもしれない。

  メーカーの開発にいましたと言っても、本当にどういうことをどういう立場で行ったのかを確認するべきなのだろうが、メーカーの開発経験ない採用側の人には、確認する術がないのだろう。

  あくまで、僕の推察でしかないけど、せっかくの若い企画力のあるモノづくり企業を、中途半場な自称ベテラン開発者が、ダメにしちゃってるとしたら、とても残念だと思ったニュースだった。


2017-04-23 春の色

_ [MISC] 春の色

  昨日の夕方から喉の痛みと頭痛という風邪の初期症状がでてたのだけど、今朝もずっと頭痛が抜けない。とりあえず、午前中はノンビリと横になって静養。いつものように葛根湯とユンケルを服用したら、午後には頭痛も治まった。

  おととい摘んで煮潰したよもぎは、パンにつかったけど、まだかなり残っていたので、そのまま草餅にする。草餅は、丸いかたちで、きな粉をまぶすと、牧場で僕らがよく目にするモノに似てる説が去年あった。というわけで、区別をする目的じゃないけど、柏の葉に包んだら、それっぽくなった。でも、柏餅じゃなくて、草餅なんだけどね。

  すっかり日が長くなって、夕飯前には、遠くの南アルブスの稜線に、綺麗な夕日と青空のコントラスが楽しめる時期になった。草餅の色といい、稜線に沈む夕日といい、自然の色っていうのは、どうしてこんなに鮮やかなんだろう。

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2017-04-22 春季山梨エンデュランス

_ [] 春季山梨エンデュランス

  今日は、今シーズン最初のエンデュランス。早朝4:30に家をでて、馬運の手伝いのために牧場へ。Sunnyに着いたら夜明け前の薄明かりのなかで、今日参加予定の馬を、オーナーが丸馬場で運動させていた。最近は、自分もやってみたけど、丸馬場で調馬策をつけずに運動させてるのだけど、これは実によく馬の様子が判る。今日は、4人・馬が参加なので、馬運は二回になり、僕も第一弾とともに、小淵沢へ出発。

  天気は、最初は薄曇りだったのだが、スタートするくらいから明るくなって、青空も広がり、途中は暑いくらい。あいにくと富士山は見えなかったけど、春の八ヶ岳山麓の景色は、じつに清々しい。しかも、コース沿いには、ちょうど馬に乗ってると、目と鼻の先にたらの芽が....次からはハサミとビニール袋持ってこようかな。

  第一レグは、予定どおりのペース配分で戻ったけど、馬の発汗量が多く水分補給が少し不安なので、りんごと電解質はしっかり食べさせて、第二レグへスタート。

  第二レグは、最初の給水ポイントでも、しっかり水を飲ませて、無理のないベースで進める。今年から棒道にウッドチップを敷き詰めた馬専用のコースがで出来て、今回はそこを走る。でも、相方は慣れていないせいか、普通にいままでの通りの遊歩道側に行きたいそぶりをやたらするので、なだめながらウッドチップコースを走らせてた。

  帰りの給水ポイントでも、一旦下馬してからしっかりと水を飲ませて、りんごも食べさせて、時計をみながら時間を調整。そのあとは、並み足をいれながら、予定どおりの時刻に🏁.....と思ったら、僕は完全に20分時間を間違えてました。というわけで、本当はいけないのだけど、ゴールラインを渡らずに、一旦コースをもどってノンビリと時間をとってからフィニッシュ。

  クルー、大会運営のスタッフ、他のチームの皆様のおかげで、ベテラン揃いの中で、無事にシーズンスタートを完走ではじめることが出来ました。

  ベース配分は、とくに気をつけて練習していることで、今回は完璧に時計を合わせたつもりが、自分の大ポカというか勘違いで、まったくなにやってんだよと大反省点。相方は、歩様とかには関係ないものの、腰の骨がちょっとずれてんじゃないかという獣医さんの指摘があって、それを先生がプチッと押したら良くなったってのがあって、ちょっと気になるので、しばらく様子を見てみよう。

  もうひとつ、今回の自分の課題は、歩様検査だったのだが、これは三月に受けた講習のあとに、練習をしていたリーディングのおかけで、自分では納得の出来る結果だった。リードを引っ張ることなく、相方が走りだしてくれて、ペースもこちらとの距離で上がってくれた。普段練習はしていたけど、競技会で走ったあとの歩様検査で、果たして同じことが出来るかという不安があったのだが、結果は上々だった。

  しかし、競技終了後は、急に気温が下がって八ヶ岳下ろしも吹いて、一気に寒くなってしまった。Sunnyに荷物を運んでから、帰宅。なんとなく、喉が痛いのと、ちょっと頭痛もして、風邪をひいたかもしれない。

  なにはともあれ、こういう競技ができるのは、関係者やチームの仲間のおかげですね。本当に、皆様ありがとうございました。

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2017-04-21 虚しさ100倍

_ [インターネット][仕事] 虚しさ100倍

  今日の日刊工業新聞に、データ流通市場、API介し連携-経産省が仕組み構築へという記事が掲載され、この中でEverySenseの名前が記載された。

  記事は、"経済産業省は.... "という書き出しなので、記者が経済産業省に取材して得た情報に基づくもので、ニュースソースが経済産業省であると読み取れる。

  ここにある内容は、IoT推進コンソーシアム配下のデータ連携サブワーキンググループにおいて、協議されてきたことであり、EverySenseもその構成員として積極的に参加してきたので、"エブリセンスジャパン(東京都港区)などと協業し、異なるデータ流通市場が連携できる仕組みを構築する。IoT(モノのインターネット)で重要な要素となるデータの流通環境を整え、市場を活性化させる"とあることは、事実だ。

  しかし、二月から二回開催された、このサブワーキンググループでは、当初から事務局が示した素案にたいして、私を含めて複数の企業から、根本的な部分で、大きな疑義が示された。このため、先週も急遽、アドホック会合が開催され、その根本的な部分について齟齬の無いように修正案が提案され、その修正案の確認を今まさにしている最中だ。

  その根本的な部分というのは、この記事の図の内容そのものなのだが、この記事の図は修正される前の図と同じだ。この記事にある図では、データ利用者は、個々の流通市場にアクセスするのではなく、データ検索システムなる、唯一一つの共通なシステムをアクセスすることになっている。

  ところが、すでにデータ流通市場の事業を営む民間があり、各々は独自のサービスとして、検索やマッチングの機能を具備している。だから、このような新たなシステムが神様のように上位に君臨することは、民業圧迫ともなりかねない。

  そこで、サブワーキンググループでは、データ利用者は、自らが選択する事業者とインターフェィスし、その代わりに事業者は相互にデータの有無などを紹介(照会)可能な相互接続を行うことで、データ利用者への一覧性、網羅性を提供するという話になった。少なくとも、直近の会合ではそういう合意があり、図の差し替え案が実際に事務局から示さている。

  にもかかわらず、これらの議論は、何処へ行ってしまったのという内容の記事に、唖然としてしまった。

  また、記事の後段には、"協業先企業などで構成する推進団体の新設を促す。2017年度内の設立を目標に、オムロン、エブリセンスジャパンのほか、さくらインターネットなどが参画を検討しているもようだ。"とある。これについても、確かに民間の団体が必要だし、そこでみんなで盛り上げていきましょうということで、意思表示をしてきたから、間違いでは無い。

  ここに書かれている民間企業のうち、もう一社の委員の人とは、「これって、何か取材受けた?」「いや、なにも聴いてませんよ」「僕たちの議論は、いったい何だったんだろうね」というチャットをしたんだけど、うーんなだか虚しさ100倍モードだよな。

  最近、忖度という言葉や、メディアの報道の真偽性などがよく話題になるけど、こういう風に裏取りのない取材で、報道がされるんだなということを実感できる記事だった。

  こういうのは、記者の資質なのか、その裏に誰かの意図が滲み出てくるものなか、なんとも言えないけど、なんだか大本営発表的で、ちょっとシビレるものがあった。

  明日は、今シーズン最初のエンデュランスなので、サポートしてくれるクルーの皆さんのために、牧場で拾った鬼胡桃のパンと、家の周りに出始めたよもぎのあんパンなんぞを焼いておいた。

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2017-04-20 立席会議室

_ [仕事] 立席会議室

  今朝の某クライアントとの会議は、立席会議室だった。いろいろなところで、立席会議室の話しは、聞いてるけれど、実際に使ったのは初めてだった。

  参加者が、それなりにアドレナリンをだして、積極的に参加するという意味では、この立席はなかなかに良い。しかし、時間が経つと、立席パーティ同様に、個別の会話が始まってしまう危険があることがわかった。

  ただ、この問題は、会議体のリーダーシップがいれば、問題ないし、プレスト的なときには、ファシリテーターやタイムキーパーをきちとん置くことを決めれば良いわけだ。

  午後に某経済誌の取材を受けた後、夕方には最近転職した元同僚と打ち合わせ。彼とは、実にもうすぐ知り合ってから30年くらいになるのだが、僕の中では最も信頼できる技術屋だ、それは、単なる長い年月の付き合いが醸成したものではなく、技術に対する真摯さ、仕事に対する責任意識が、プロとして信頼できるからだ。

  いろいろな会社や人と開発の仕事をしていると、中にはもうこの人には頼めないという事も、残念ながら少なからずある。大抵の場合、トラブルの原因は、頼む方にも、頼まれる方にもある。しかし、そのときに屁理屈で逃げたり、仕様がとか実装がという議論から入るのではなく、課題は何か、どういう解決があるかにまず向き合う人とは、長い付き合いになる。

  というわけで、彼とまた仕事ができることは、実に楽しい。


2017-04-19 水玉

_ [][MISC] 水玉

  午前中のアポが急遽キャンセルになったので、会社に行く前に新国立美術館に寄り道。春休みも終わったし、平日だしと余裕をこいて開館時間についてみたら、チケット売り場は、長蛇の列。企画展が同時にいくつもあるけど、草間彌生さんの人気も凄いらしい。サクッと一回りの時間しか考えてなかったので、展示の見学は次回にして、某クライアントから依頼されたグッズだけ購入して、ミッションクリアー。

  外苑西通りから青山墓地の中を抜けて会社まで行こうと歩いていたら、知人に墓地の真ん中でバッタリ。なんと、ここが通勤路だそうだ。それにしても、青山墓地には、なにやら凄い人のお墓がたくさんだなぁ..

 事務所に戻って、先週の某会議の議論を反映した報告案の修正案を提出。この報告書は、いわゆるガイドブックという類ではあるが、公的な会議体からの成果物だ。従って、特定利害者の恣意的な性質はなるべく排除し、公平、中立なものとして、関係者や産業界が批准できることが重要と思っている。

  このガイドブックの示す道先は、民間の競争領域もあり新規参入もあるドメインなのだが、なぜか事務局案には、不自然に特定技術の固有名詞が入れ込まれている。そこで、先週の会議では、十分に社会認知され、汎用的である確証がないのであれば、現時点で固有技術を指定して推奨することは、大変危険である旨を指摘した。

  その上で、もし記載するなら、xxxxの機能を実現する技術導入が望ましい。(例えばxxx,yyyなどが挙げられる) というような記載をするように提案した。しかし、悲しいかなその本質がきちんと理解されなかったようで、本文の文言にはAAAなどの技術が望ましいと記述されていた。

  「など」という文字が入ったのは大きな前進だけど、こういう事例であれば、少なくとも具体的な固有技術を複数並べたうえで「など」を入れることが普通だと思うのだが、そういう配慮がない。

  結局のところ、こういう公的性質の文書を策定するには、もちろん個々の思惑はあるだろうけど、取り仕切り側に、中立性や公平性意識があるかが重要ということだ。不思議なもので、この事例の場合には、座長も、会議体の主催側も、なんだか事務局に丸投げ的にみえて、リーダーシップが垣間見えない。

  標準化などでは、たとえ冗長になっても、曖昧性を排除する文章が重要であるし、その結果がなんらかのバイアスを生むのであれば、逆に徹底してあいまい(というか実装に対する包容性)を維持する文書とすることが望ましいと思うのだが、果たししてなんでこんな事態になってるのか不思議だ。

  よく玉虫色の文章とかいうけど、それだと解釈による差異がでるので、本質的なところはききちとん輪郭のある記述をし、受け手の裁量を包容するところは、きちとんオプションとして示すことが重要なんだろうな。

  というわけで、水玉模様からはじまった1日は、なぜか玉虫色な問題と格闘する仕事になった。

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2017-04-18 NFCの感度

_ [電波][仕事] NFCの感度

  僕は、定常的にモバイルスイカを使ってる。携帯は、iPhoneと国内メーカーのAndroidの二つで、モバイルスイカはAndroidの方なのだが、どうもこの携帯のNFCは感度が悪い。前のモデルもそうだったんだけど、電車の改札などでは、こちらも気にしているので、わざとべタッと置く感じにしていても、引っかかる時がある。

  これが顕著なのが、最近タクシーでよく見かける白いテンキー付きの筐体の読み取り装置で、これだといろいろと角度を変えたりしても、ダメで諦めることが数回続いてる。

  センターコンソールに置いてあって、蓋がスライドするトレー型の読み取り装置のときには、こんなことはなかったのだが、白いやつはどうにもならない。

  読み取り装置による相性問題ではあるようだけど、改札でのひっかかり度合いなども考えると、スマホ個体の問題のようだ。

  NFCの感度などを簡単に確認できる、簡易ツールとかないだろうか?それとも、そろそろApple Payにしろと言うことなのか...


2017-04-17 回顧録

_ [仕事] 回顧録

  長年標準化活動で活躍され、残念ながら先月鬼籍に入られてしまった知人宅に、標準化活動の仲間から集めた記帳本と写真を届けて報告をしてきた。

  彼は、国の内外を問わずSub1Gの無線規格について、間違いなく第1級のエンジニアだった。これからSub1Gが市場で活用されていく矢先に、不幸な旅立ちとなってしまったのが、僕もとても悔しい。

  僕たちは、年に9回も標準化会合で、海外出張をともにしているのだが、会社の同僚というわけでもないので、互いの私生活のことはあまり知らなかったりする。逆に、ご家族の方にとっても、僕らのような技術系な専門職だと、家庭の人には説明してもわかりにくいこともある。極端な話、「出張が多くて忙しそう、なにやら無線だかインターネツトだかの仕事をしているらしい」程度の認識で、関西人なら「ようわからんけど...」って締めくくられるくらいのものだろう。

  そんなわけで、ご家族の方には、仲間から集めた出張先での写真をフォトブックにしてお渡しし、出張先でのことなどを少しだけはなしをさせてもらった。

  しかし、つくづく思うに、ある程度は自分がどんな仕事をしているのかとかは、家族にもはなしをしておくことも必要かなと思う。外国の人は、出張に家族を伴ってくる事も多いのだが、日本の人にはあまり馴染みがない。

  よく、著名人は現役を引退すると回顧録を書くけど、そういう意味では、仕事の節目節目で、回顧録とまではいかなくても、まとめサイト的な記録はしておくのが良いかもしれない。

  ちょうど、IEEE802.11aiが出版されたので、この間のことを、データを集めてまとめてみようかしらん。


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