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2018-06-21 本音トーク

_ [インターネット][仕事] 本音トーク

  今日は、昨年の今頃に発起人会を設置して、11月の終わりに法人設立をした一般社団法人データー流通推進協議会(DTA)の第1期社員総会を開催。

  午前中は、各委員会の会合を開催し、午後は社員総会と非会員の方も参加できる公開合同委員会、関係官庁からの基調講演、最後は懇親会という、1日フル稼働。

  しかし、設立から半年で、会員数は100を超えて、日本でのデータ流通については、いろいろな方面から大きな期待が寄せられているのは、僕の想定をはるかに超えている。

  この協議会は、本当にクロスインダストリーで、エネルギー、通信、自動車、金融、保険、広告などなど、あらゆる産業界が参加しているのが特長だ。そして、関係官庁も、内閣府、総務省、経産省が、設立時から関与してもらい、もちろん個人情報保護委員会や内閣官房 IT室などとも連携している。

  そんな協議会の総会で、今日は理事長の村井先生が定款に従って総会の議長を勤めてくれた。議事運営は、Robert's Rule of Orderを採用して、それを日本語でやるというので、これは村井先生にも新鮮だったみたいだ。僕も村井先生も英語での議事運営は慣れてるけど、日本語はなかなかにレアなのだ。

それでも、無事に議事は進んで、予定より早めにAdjornとなった。

  というわけで、せっかくなのでフロントテーブルで、村井先生にフリートークのマイクを渡したのだが、ここからがめちゃくちゃ面白かった。なにしろ、フロントテーブルには、板倉 陽一郎、中村 伊知哉、越塚 登という面々がいるのだ。なので、村井先生からマイクを順番に回したら、ちょっと一言がなかなかに深いいトークとなった。

  えーい、面白いからこのままパネルディスカッションで、プロッキング問題についても..... って進めちゃいたかったのだけど、残念流石にそれは我慢した。

  理事会を挟んで、午後の後半は、内閣府、総務省、経産省から関連する政策の発表をしてもらったのだが、こちらもおいおいそんなこと言っていいのと思うよな本音トークも飛び出して、なかなか楽しかった。

  懇親会も、会員構成のとおり雑多異業種が集って、こちらもフリートークでマイクを回したのだが、なかなかに盛会となった。

  諸々の事情と言い出しっぺルールにより、今日から村井先生とともに、二人代表になって、代表理事(事務局長)となったのだけど、その重責にちょっとビビりそう。

  


2018-06-20 4hour Rule

_ [仕事] 4hour Rule

  明日のデータ流通推進協議会の定期総会に向けた資料つくりに終われた1日だった。委員長を務める、運用基準検討委員会だけでなく、合同委員会、総会、基調講演と、自分が使うのもふくめて、同時多発的に資料を用意するので、バタバタしてしまった。

  IEEE802などは、総会の会期が五日間とかあるので、事前に準備した資料も会期中にどんどんリバイスが必要になって切迫するのだけど、こちらは本当にAnnual Plenaryだけなので、まあ開催中の云々はないから助かる。

  そういえば、IEEE802では、4hour rule というのがあって、技術的な文章の変更などで動議提出する場合には、少なくとも4時間前には資料を提出している必要がある。つまりは、決議の前に参加者が一定のレビュー時間が確保されることを求めているわけだ。

  ところが、まぁ会議のなかで資料をリアルタイムに修正などして、それを決議することはできる。なので、議案が逼迫していないときは、結構このライブエデイットな手法 を用いることがあった。

  逆に、困るのはそれまでの議論に参加していない人が、脈路を無視した発言や提案をすることで、ライブエディットの時は、こういう輩がいると議論が空回りする。

  データ流通推進協議会では、こういう厳密なルールがないけど、もし国際標準化にもっていくならば、標準化団体ごとのお作法を理解してもらわないとつらいなぁと思う。


2018-06-19 おくすり

_ [[MISC][仕事] おくすり

  今日の午後は、医薬産業政策研究所様でエブリセンスの話しをさせてもらった。医療の世界には、おそらくとんでもない量のデータが存在するのだろが、それらのデータの流通は、個人情報との関係でなかなかに厳しい点も多いだろう。

  それでも、御多分に洩れずビッグテータで何かをという話にはなるわけで、いよいよ流通の話が重要になりつつある。とはいえ、" おくすり"という言葉一つとっても、クスリ、薬、おくすり.....と表記は複数あるし、錠剤とかいう言い方で、薬をさす人もいる。

  まして、成分とパッケージ、製品名とかでも、かなり深くて広い世界がありそうで、語彙体系の統一はいるかもしれないなと思った。

  今夜は、部屋でサッカーみながら飲んでたのだが、いやー勝ってしまってびっくり。


2018-06-18 英語脳

_ [仕事] 英語脳

  今日の午後は、欧州の某大手通信機器コントラクターの方の訪問があって、途中からミーティングに参加。

  3月に欧州に出張して依頼、海外出張に行けてないし、テレカンもあまりないので、なんだか英語での会話って、とても久しぶりで新鮮。

  どうも、僕は日本語の蘊蓄ある言葉や会話より、シンプルな英語の方が頭の中の考えを整理しやすいみたいだ。この前の同時通訳の話しもそうだけど、言語学的に英語の方がロジカルなのだろうか?


2018-06-17 松本

_ [] 松本

  今日は、朝の6時から集落の道の草刈りに出労し、ついでに少し畑仕事。朝食後に小渕沢まで車でいき、そこから中央線で松本に行く。しかし、塩尻・松本間で人身事故が発生して、なんと下諏訪で運転見合わせ。結局、一時間ちょっとで復旧したので、なんとか昼前に松本に到着。

  まずは、お昼の目的は、岡谷の観光荘 松本店のやなの鰻。名古屋風のパリッとした焼き上がりは、相変わらず香ばしいし、鰻たっぷりのうざくも嬉しい。

  お昼のあとは、駅の反対側の市民美術館まで歩いて、開催中の草間彌生展へ。昨年の東京の国立美術館の時には、激混みで入れなかったので、今日はリベンジ。松本は、草間さんの生誕地ということで、もう駅前のバス停からメインのとおりまで、ところどころに水玉が踊っている。

  美術館の前庭の巨大なオブジェから壁面や自動販売機、はてはトイレの中の鏡まで、徹底して水玉なのが、とても素敵。

  それにしても、幼少の頃に書いた母親のスケッチの時から、すでに水玉が描写されているには驚いた。きっと、子供の頃には、誰にでも見えてたものがあって、それをしっかりと受け止めて表現できちゃったとこが、凡人との違いなんだろうな。

  最後は、なんと草間さんと肩を組んで記念撮影までしてしまった。

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2018-06-16 membership model

_ [] membership model

  午前中は、雨も止んで青空になり、気温もさほど上がらずという申し分のないコンディション。ということで、Sunnyの仲間と2人・馬で、茅ヶ岳の練習コースを、Pooと12km。先週につづいて、部班でのトレイルだけど、落ち着いて良くできましたな感じ。

  一旦、昼食を取りに帰宅して、午後はAliceと調馬索運動。前回よりもだいぶ落ち着いてきた。調馬索のあとは、馬装の練習。流石にPooの鞍と腹帯でだとブカブカ。

  頭絡も、とりあえずクラブの頭絡を借りたものの、これもちょっと大きい。というわけで、子供が兄弟のお下がりをちょっと来てみました的なのが、なんとも子供っぽい。

  そういえば、結果的に参加できなかったけど、この前の大会に出るために日馬連に加入したのだが、先週自宅に資格の認定書なるものと、バッチが届いてた。馬術情報なる機関紙も、定期的に届けられるようになった。

  会員組織では、会員証、機関紙、会員のステータスの認定というのは、ある種三種の神器みたいなものなんだろうか。某、お仕事の団体も、機関紙を出すようになるのだろうか? もし、そうなら紙ではなく、電子書籍がいいなぁ....ボソッ。

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2018-06-15 シルバーの再活用

_ [[MISC] シルバーの再活用

  長年仕事をしてくれたシルバーさんが、先週末にちょっとしたことで、その職責を離れてしまった。まぁ、長年といっても最初からシルバーさんだったので、数年ではあるのだが、やはり居るべき場所に、居てくれないと困るのだ。

  今週は、なんとかごまかしながらその穴を埋めるというか、なるべく穴に処理するべき仕事が落ちないように気をつけていた。

  でも、先週末にシルバーさんが離席したので、僕としてはシルバーさんをもともと紹介してくれた先生に月曜日に速攻で連絡して、事後の対策をお願いしていた。先生もご多忙なのだが、ようやくけ今日お会いすることになった。

  というわけで、当のシルバーさんも連れて、午後に先生のところを訪問。いろいろと確認してもらった結果、なんとそのままシルバーさんが元の場所に収まってくれることになった。いろいろと、事前の確認から、素直に戻れるかとかをチェックしたり、多少厳しいけど頭を押さえつけるようなこともして、元の鞘に収まった感じだ。

  そんなわけで、無事に先週末に外れた、上の歯の銀の詰め物は、そまま使って治療完了。これで、こころ起きなく煎餅もかじれる。


2018-06-14 同通

_ [仕事] 同通

  今朝は、某大手調査会社のデータアナリスト向けのセミナーで講演。さすがに、国際的なリサーチ会社なので、450人くらいの聴衆のうちそれなりの比率で、外国の方も多い。

  というわけで、英語の同時通訳があるので、講演前に同時通訳者の方と打合せ。日本でおこなう講演では、同通がつくことはたまにあって、いつもこういう事前の打合せはある。

  僕は、スライドを読み上げるわけではないので、すり合わせでは用語としてちょっと間違えやすいとことか、業界固有の英語の言い方なんかをすり合わせするようにしている。

  単語ベースでは、こういうすり合わせで十分だけど、実際の講演では機械翻訳とかを使うときと一緒で、英語に翻訳されることを意識した言葉や構成での話し方を心がけるようにしている。

  これは、実は僕の場合には、別な効果があって、思考整理というかロジカルな話しをするのには、英語でのシンプルな表現を念頭にする方が話しやすいし齟齬がない。

  というわけで、同通がある講演って、結構ありがたいものだ。


2018-06-13 ユースケースシナリオ

_ [仕事] ユースケースシナリオ

  夕方、公募助成事業関係の方と打合せ。標準化の進め方について、僕の経験から大まかなプロセスを説明した。

  新しい標準を作るときのスタートは、その標準ができることで、なにが嬉しいのかという事例をまず示すことだ。このことは、"ユースケース"と言うけど、"ユースケースシナリオ"と言う方が適切な気がする。

  たとえば、BobとAliceは、お互いが収集した環境データを用いて、異なる地域の環境の比較をすることにした。いままでは、お互いがデータの分類に独自のタグをつけていたので、比較項目を整理するのが大変だった。ところが、今年からはデータ流通推進協議会の定めた標準仕様に従うことにしたので、変換や分類の作業がしなくても、同じ意味のデータが比較できるようになって、とても幸せになりましたとさ...みたいのが、ユースケースシナリオだ。

  こういうシナリオを書いて、ではそのシナリオで実現される世界と現状の差を分析するギャップアナライズをする。そして、実現すべき標準化の機能要件や、その機能を実現する技術的要件を明確にするというプロセスを取る。

  さらには、そのような標準を、実装しようとする参加者やそのタイミングなどを整理するというプロセスも求められる。

  こういう、標準化作成での一般的プロセスを認識せずに、ただユースケースとかの議論をすると、どうしてもアウトプットが見えなくなる。

  ということで、まぁいま進めている公募案件も、その辺りの進め方を整理したほうがいいかもという話になった。

  とは言うものの、それをどうやって実務者に教えていくのよというのが、悩ましいとこだ。 やれやれ


2018-06-12 標準化とは言うけれど

_ [仕事][MISC] 標準化とは 言うけれど

  研究助成や公募案件で、国際標準化を求める事例があとをたたない。これを受けて、採択された人たちは標準化をしないといけないとなる。でも、実際に国際標準になるのは、なかなかに厳しい。

  そもそも、どんなSDOでも標準化するまでには、相応のプロセスがあって、それは結構な時間がかかる。だから、単年度の予算での事業などでは、なにもできない。また、すでに活動が盛んなSDO(Standard Development Organization) には、策定プロセスなどの厳密なルールもある。

 もしも、国際標準を目指すならば、どのレイヤのどの標準なのか、それをどこのSDOで行うのかなどを、明確に打ち出さないとならない。この辺りが判らないで標準化と言ってる人は、ちょつとツッコムと、まずはどういう標準化があるか調べて....みたいな話になるんだけど、それはもうお願いだから自分でやっといてよって思うんだけどね.....


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