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2024-11-08 GYD-FRA

_ [][仕事]GYD-FRA

  深夜に予約していたBoltで予定通り空港に移動。明け方のフライトで、フランクフルトに向かう。アゼルバイジャとドイツの時差は、3時間もあって、フライト時間も5時間なので、ほとんど爆睡状態。

  フランクフルト空港の横のホテルは、チェックインしても部屋は流石にあいていない。でも、会員サービスで朝食をどうぞというので、朝食をとりながら、次の会議の資料作り。

  荷物を預けて、同じビルの反対側にあるコワーキングスペースの会議室で、10時から欧州のデータスペース関係者とアドホック会議。IOFDSに対する期待をいきなり語られて、うーん真面目にガバナンス考えないとなぁ....

  昼を挟んで、午後は8th IOFDS Call だったけど、今回はちょっと参加者が少なかったわ。だからという訳ではないが、まぁ決まることが決まったのはありがたい。夕方からもう一つ会議と思っていたけど、日本の皆さんが深夜になるので、そちらはキャンセル。

  再び、ビルの反対側に移動してホテルにチェックイン。このビルは、鉄道駅の上にあって、全長が660mもあるドイツでは最長の商業ビルらしい。今夜泊まるホテルは、このビルの東側にあり、会議室は西側ということだった。

  夕飯どうしようかなと思ったけど、流石に疲れがあるので、部屋でグダグタと過ごすことにした。


2024-11-07 Baku

_ [] Baku

  関連会社の方々とパワーブレイクファストでスタート。現地代理店の方がお土産にキャビアをくれたのだけど、国外持ち出しは1人100グラムまでと厳密に決められているそうだ。それで、持ち帰りとは別に、1缶を朝食で食べるようにとくれたので、朝から贅沢にキャビアを堪能してしまったわ。

  その後、午前中は、部屋に戻って日本とのWeb会議。次の移動は、明け方四時の便なので、深夜にホテルをチェックアウトするまではフリー。

  というわけで、Cさんが送ってくれたガイドを見て、バクーのオールドシティに行ってみた。世界遺産にも登録されている城壁に囲まれた旧市街で、シルヴァン・シャー宮殿などがある。特に、前提知識がないので、とりあえずひたすら散歩モード。

  最近は、欧州の旧市街とか城壁に囲まれた街をいつくか続けて訪れているのだけど、ここは本当に清潔で綺麗だ。あのカサブランカのカオス感とは大きな違いがある。この旧市街に限らず、バクーの町はとにかく歩道も、車も綺麗で清潔感がある。もちろん、再開発されていないエリアとかは、あるのだろうが、そういう場所まで目に触れることはなかった。

  ときに、この旧市街でも猫が沢山いるんだけど、この猫達もみんな毛並みが綺麗で、手入れされているのがわかる。ところどころ、外の石塀などに、カリカリが置いてあったりもして、桜耳の猫も多い。

  昼食もとっていなかったので、途中で露店でザクロジュースを飲んでみた。トルコもそうだけど、本当にこっちはザクロが豊富なんだよね。でも、バーのメニュー見てもジャックローズはないのね。

  夕方前にホテルに戻って、レストランでリゾットを食べて、夜中まで仮眠することに。ところが、9時過ぎにフロントからの電話で叩き起こされる。今回は、予約が二つに分かれてしまったので、フロントにその説明をして、特にリチェックインは不要とのことを確認していたのに、担当交代で情報が引き継がれてなかったらしい。

  深夜の空港まで移動は、Boltを予約しているので、それまで再び仮眠。

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2024-11-06 -IST-GYD

_ [][仕事] -IST-GYD

  予定より20時間くらい遅れたけど、無事にKIXからイスタンブールに到着。久しぶりに来たけど、相変わらずイスタンブール空港の賑やかさとターキッシュのラウンジの規模には、驚かさせれる。特に、あのKIXの寂しさを痛感した後だから余計にそう思うな。

  古来より交通の要所というのは栄えるのだけど、交通手段の発達によって、従来中継点だったとこが素通りされて寂れていくのは、新幹線などによる地方都市の衰退とも共通する。そういう意味では、イスタンブールやシンガポールは、地政学的な特徴を活かして、中継点としてのHub空港として成功している。KIXは、太平洋側からアジアへのHubとしての魅力を出す工夫をすればいいのにねと感じる。

  旅程の変更の為、バクー行きの登場時間ギリギリまで、ゲートの前でデータスペースに関する某経済団体との打ち合わせに参加。相変わらず、設計はトップダウン、実装はボトムアップという、システム的思考がなくて、まずは実装とユースケースとかいう、設計なき提案が蔓延りそうで怖いわ。こうして、デスマーチが作られているのが日本の文化なのかね....

  3時間ほどのフライトで、無事にアゼルバイジャンのバクーに到着。アゼルバイジャンも初めてだし、カスピ海を見るのも初めて。空港で関連会社の代理店のドライバーさんにピックアップしてもらい、市内のホテルに移動。街も行き交う車も綺麗だなというのが、第一印象。

  ホテルで、先着している関連会社の人と合流した後、シャワーを浴びて一休み。夕方前に日本大使館を訪問して、当地の大使となった旧知のCさんと久しぶりに再会。関連会社の当地でのビジネスの話の他に、共通の知人の近況などについても、あれやこれやと歓談。

  夜は、市内の有名なアゼルバイジャンのローカルレストランで会食。アゼルバイジャンって、ワインなども良いものがあるのだけど、陸路しかないので、輸出産業にならないらしい。いっそのこと、オイルじゃないけど、パイプラインでワイン流したらとかバカなことを妄想してみた。

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2024-11-05 飛ばないインスタンブール(長文)

_ [] 飛ばないインスタンブール(長文)

  月曜日の22時過ぎに若干の搭乗開始の遅れはあったものの、無事に羽田発トルコ航空TK199便でイスタンブールに向けて出発。ウェルカムドリンクを飲んだ後、いつものようにタキシング中に寝落ちして、離陸したことも気づかなかった。しばらくして、目が覚めたので、少しだけリクライニングにして、またうたた寝モード。いつもなら、水平飛行に入ったくらいで、食事のセットアップの音ととかで目が覚めるんだけど、今日はそんな気配も無かった。

  ところが、突然CAさんに座席をライトアップポジションに戻すようにと起こされた。???と思ったけど、そういうばちょと前に、当機はこれより高度を下げる的なアナウンスがあったような気もするけど、特に機内がざわつくこともなかったし夢かなと思っていた。でも、しばらくしたら地上の灯りが見えてきて、なんと羽田に戻ってしまった。

  唖然としてるとアナウンスがあって、バードストライクがあって、エンジンの点検のために戻ったとのこと。その後、1時間くらいゲートにいたけど、結局この便はキャンセルになったとのことで、順番に降機することに。夜中の1時過ぎなのに、ホテルが一杯なので、日本居住者の人は、ホテルなしで、交通費などを後日請求してくださいとのこと。また振替などの変更は、明日の朝から電話でとのこと。うーん、困った。というわけで、出発便キャンセルというレアモードで、再びパスポートコントロールと税関を通過して再入国というか帰国?しました。

  さて、こちらは明日の6日には、なんとか最初の目的地のバクーに到着したい。今回もスターアライアンスの世界一周チケット(Dクラス)をANAで発券しているので、まずANAに電話。自分でも経路を調べて、今夜の便でも、アポイントの時間には間に合うこと、KIX経由もあることを確認。かなりの時間を要したけど、とりあえずKIX経由で予約は入れられた。ところが、ターキッシュが昨夜の便について、搭乗済み、チェックイン済みのステータスを解除していないので、正式に発券に至らないとのこと。いくつかのターキッシュエアの事務所にも電話してくれたらしいけど、どこも対応できなくて、明朝10:00以降に日本支社に自分で電話してくれとのことになった。

  この間、すでに数時間、折り返し待ちもあったので、とりあえずT3横の天空の湯に行って、温泉に入って、仮眠所で寝る。最初は椅子しか空いてなかったけど、明け方近くにフルリクライニングのシートも空いたので、そちらで仮眠。朝方、再びANAと電話で状況を確認したけど、結局はターキッシュに電話する必要がある。

  しかし、電話なんていくらかけてもなかなかつながらいだろうと思い、ちょっと調べたらターキッシュの東京支社が浜松町なので、朝一で行くことにして、一風呂浴びてから移動。

  ターキッシュの東京支社についたら、受付のとこに発券、変更などの手続きは電話だけとの掲示がある。あー....と思っていたら、エレベータホールに出てきた男性職員の人がどうしたのと聞くので、事情を説明したら予約、発券担当の人を呼でくれて、そこからは対人での対応に。

  事情を説明したら、ANAの予約を確認してくれて、ステータスの変更をしてくた。そこで、再びANAに電話して、ステータス変更してくれたらから発券してと言ったら、なんと一連のやり取りの間に、今度はターキッシュ側がANAの入れた予約を無効にしてしまったらしい。

  ここからは、僕の電話を使って、ANAとターキッシュの職員が直接のやり取り、ANA側はダイレクトのメールや電話を教えれない規制らしく、ずっと僕の電話でやりとり。その後、ターキッシュ側がKIX-IST-GYDをCクラスで確保してくれたのだけど、ANA側はDクラスでしか発券できない。ターキッシュ側が、インボラ対応できるでしょとか、アマデウスに電話して、ステータス反映を依頼してと言っても、多分にANA側は職権がある人ではないので、なかなか進まない。そんなやり取りが続いて、やっとお昼に、あとはターキッシュとANAで対応できるので、お客様はどうぞ空港に向かってくださいとなった。

  流石に、昨夜から食事もしていないし、一連の交渉で疲れたので、野田岩に行って鰻のやけ食いしてから、のんびりと羽田に移動。KIX行きはスターフライヤーなので、T1のカードラウンジで暫しお仕事。夜の7時前にKIXに着いたので、ラウンジでうどんでも食べようと思ったら、KIXのラウンジは、かなり痛くて、カレーしかない。コンコースには色々とお店があったけど、戻るのもめんどくさいので、結局ラウンジで仕事しながら搭乗待ち。

  ところで、バードストライクって、高度の低いとこで起こることが多いと思うんだが、引き返すのにかなり時間が経過していたのが気になった。そこで、フライトレーダー24で確認したら、鳥取砂漠超えて出雲の先で引き返している。まさに、飛んでイスタンブールが、夜の砂漠でロールしちゃったわけね。

  しかも水平飛行に入ってるから、かなりの高度だ。そんなとこで。鳥に衝突することはないんでないの? きっと離陸後にぶつかって、判断するのに時間を要したんだろうな...知らんけど。

  というわけで、なんだかんだあったけど、KIXからTK87便にて、現在ISTまであと2時間の機内。GYD到着が、当初予定より7時間遅れるのと、イスタンブールでのトランジットの合間に久しぶりにバザールでも覗こうと思った計画が無くなったくらいで、なんとかリカバリーできたわ。

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2024-11-04 回って回って回って回る...

_ [] 回って回って回って回る...

  今日もとても気持ち良い天気なので、朝からSunnyに。Aliceは、放牧場でのんびりしてたけど、今日はちょっと昨日の決意も新たに1鞍。

  馬場で、準備運動の後、ひたすら速歩だけで20分間、なるべく同じ速度で周回運動。5周くらいを目処に手前を変えても、休みは無しでひたすら回る。まずは、平均速度として10kmから11kmくらいの運動から。後半は、やはり少しずつ頭が振れたり、外を向いたりという傾向が出始めたけど、まぁこのくらいだとスイスイモード。

  こちらの騎乗姿勢も意識して維持できるするので、それなりに気を抜くことがないけど、これを1時間、2時間と伸ばしていくのもありかなという感じだ。

  馬装の汚れを落として、昼には帰宅。その後、荷造りをして夕方前のあずさで、羽田空港に移動。さすがの三連休で、中央線特急は満席で、臨時特急もかなり出ていて、僕がのった臨時は、前の臨時との運転間隔が5分という、いつもながらの過密ダイヤだったけど、遅延もなく新宿に到着。

  そのまま、ちょっと早めに羽田に移動して、ラウンジでシャワー浴びで、食事して、夜のターキッシュエアで、久しぶりのイスタンブールへ。ラウンジで時間があったので、NHKオンデマンドで、「団地のふたり」の最終回を鑑賞。イスタンブールと聞いて、すぐに飛んでイスタンブールが頭に浮かぶ昭和世代には刺さるなぁ。

  というわけで、🎵飛んでイスタンブール、光る砂漠でロール🎶とか浮かれて搭乗したら、この後とんでもないことに。 続きは、明日のプログでね。

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2024-11-03 お一人様反省会

_ [] お一人様反省会

  昨日の八ヶ岳エンデュランスライドの時の豪雨は、一体なんだったんだよと言いたいくらい、今朝はしっかりと秋晴れ。家からは10月の頭にこれまた雨の2泊3日で行った甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えてる。あの長くて急な黒戸尾根を見ながら、あの辺りを登ったんだなぁとしみじみ。

  雨で泥だらけになったウェアなどを朝イチで洗濯して、干してからSunnyに。今日は、明野の大根祭りで、大根堀に人が並んでいるのを横目に通過。クラブの一輪車などの荷物をおろしたり干したりしてから、Aliceにブラッシング。それにしても、Aliceは、まぁ全く元気元気なので、心配することもなく今日はお昼で帰宅。

  午後は、早めに買い物に行って、たかねの湯で一風呂浴びる。帰宅後に、一人反省会モードで、肉とフォアグラ大根トリュフ掛けで一献。二次会はネットで入手した国産の生ザクロと庭のザクロの残りでジャックローズでスタート。近くで紅葉していた紅葉の葉を拾ってきたので、某バーのパクリでもう一杯。

  今回は、完走より安全第一で、2レグ目を棄権したのだけど、良いこともあった。獣医検査のトロットバイは、出走前も後もとても落ち着いていた。そして、1レグ後のCRIが52/52と上がらなかった。これは、多分Aliceでは初めてのことで、基礎体力がついたんだなぁと実感。他の検査項目も、全く問題なかった。

  しかし、スタート直後も含めて、数回の反抗で、1ループ目のループタイムが、2時間35分と大幅に時間が掛かってしまったのが痛い。途中の反抗への対処で引き馬したりに相当の時間を要してしまった。

  夜の懇親会で、医師団長からの講演があったのだけど、忍耐力のトレーニングという話しが出た。今まで、反抗時の対処や乗り方の練習はしているけど、馬を作り上げていくという意識が基本的に僕には欠如していたことを反省。

  他の馬の記録を見ても、やはりもう少しペースアップして、持続的に走れるような忍耐力を強化する練習方法を考えて導入する必要があるな。ちょうど、夕方にFさんから電話があったので、この辺りの話もしたので、明日から少しメニューを考えてみることにした。

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2024-11-02 雨男になった?

_ [] 雨男になった?

  今日は、秋季八ヶ岳エンデュランスライドに出走。天気予報では、午前中は休むか小降りとのことだったけど、それなりに朝から雨。天気の影響もあり、獣医検査もかなり押し気味だったけど、スタート時間は予定通りとなった。

  アリスは、前回の春もそうだったけど、以前のような興奮状態もなく、出走前の獣医検査も落ち着いて無事にパス。これなら、まぁいいかなぁと思っていたのに...

  EN40のスタートでは、駆歩で他の馬が出ていくを僕が抑えたら、それが逆効果で、すっかりヒャッホー状態。仕方ないので、下馬したら他の馬がいなくなったから、余計にヒャッホー。結局、10分近くなだめて引いて、やっとコースの途中で騎乗。

  騎乗したらそれなりにスタスタだったけど、案の定サントリー下でゴネ出した。後続の馬達が来たらやっと走り出したので、とりあえず小判鮫モードで、他馬に着いていく。クルーポイントで、それなりに気勢があるので、そのまま通過して第二防火帯の登りに、ここからも頑張って進んでくれた。ところが、折り返しに着いたら、またしても頑固モード、仕方ないから下馬して暫し引き馬。

  その後騎乗したら、まぁ帰りたいモードだったに、再びWPでゴネて引き馬。それでも、そこから先は、エネルギー全開モード。

  とはいえ、1Loop2時間35分ということで、かなり厳しい結果に。獣医検査では、CRIも52/52としっかり心拍復活も良かったので、全く元気。しかし、2loopの制限時間とあまりに酷い天候を考えた結果、安全第一でリタイアすることに。

  微妙なとこだけど、馬の安全も第一だけど、自分としても今一つ騎乗に違和感があったのもあっての決断。去年は、スタート前の落馬で怪我をして、翌週からの出張をキャンセルしたけど、今回も来週からの出張もあって安全側に心理が動いたのかもしれない。

 今回も、クラブの仲間は、もちろんのこと駆けつけてくれたベテランクルーの方にも、お世話になったのに、こんな結果になってしまって申し訳ない。

  ところで、今回は運営側に縁があって後輩の会社のGPSトラッカーを提供させて貰ったのだけど、これがなかなかに好評だった。目的は、安全管理ではあるけれど、リアルタイムにライダーの位置がわかるのは、クルーなどにもとても役に立つ。

  夜の懇親会で、獣医師の先生のプレゼンがあったのだけど、うまの忍耐力のトレーニングの話もあって、改めてアリスの調教プログラムを考え直してみよう思ったわ。

  まぁ、確かに我儘はあるけど、今回もあの防火帯をしっかり登ったし、走り出すと力はあるし、獣医検査の結果も問題ないしなので、やはりマインドなんだよねといことだ。

  話は違うとけど、この前の甲斐駒ヶ岳登山といい、最近は雨に祟られている。一人では雨のことはないのだけど、最近は雨男になってしまったのかしらん。

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2024-11-01 入厩

_ [] 入厩

  八ヶ岳エンデュランスライド大会に参加するので、今日は休暇。朝は、まず病院でリバビリして1日がスタート。昼前にサニーにいって、馬運の準備をして、午後に小淵沢の競技場に入厩。

  幸に、雨は降っていないので、獣医検査場やリカバリーエリア、待機馬場などを引き馬で一通り見せる。他のクラブの馬達も数頭入厩しているので、思ったよりアリスは落ち着いてる。

  今夜は、スパティオ小淵沢に宿泊なので、夕方一風呂浴びてから、近くの焼肉屋さんでFさんと夕食。いつもいつもだけど、大会の前のは、やはり緊張するもんだわ。

  明日は、天気予報だとかなりの雨らしいけど、午前中は少し小雨らしいので、天気が荒れないことだけを祈る。


2024-10-31 トラストミー

_ [仕事] トラストミー

  今日は、朝の某経済団体との打ち合わせから午後のシンポジウムまで、いくつかの会議や議論がトラストな話。

  しかし、トラストって言葉もデータという言葉と同じで、その解釈はあまりに広い。ということで、パネルディスカションとかするなら、やはり共用する前提を明確にしてからでないと、話がぐちゃぐちゃになるだけな気がする。

  かつて、某氏がトラストミーっ言ったけど、トラストする時って、第三者の評価も大事だし、相手の振る舞いとかも大事で、ひたすらその範囲が広がる。だからこそ、何の話というとこをおさえて議論してほしいなぁと思った1日だったわ。


2024-10-30 国プロ

_ [仕事] 国プロ

  深夜のIEEEの会議の後、再びベッドインして、少しだけ睡眠。DSAの定例会議の後、今日は終日、SIPバーチャルエコノミーのシンポジウム。

  しかし、所謂国プロと呼ばれるものは沢山あるあるんだけど、どうもその管理や運営があまりにシステムマティックでないのが気になってしょうがない。以前に、日欧共同研究のプロジェクトでは、非採択者として研究者側の立場で参加した後、評価委員の立場でも参加した。

  欧州委員会のプロジェクトでは、いろいろな運営が明確だし、そのためグループウェアなどが提供されていたので、管理も情報共有もとてもシステマティックだった。

  国プロに限らず、プロジェクトマネージメントについては、もっとシステム提供や管理者の資質教育とかに力を入れればいいのになぁとつくづく思う。


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