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2012-06-06 新人配属

_ [仕事] 新人配属

  今日は、四月入社で無線LAN系の開発に配属された新入社員の歓迎会があったので参加。 新人君は、学生時代にロボコンとかもやっていたそうで、中々物怖じせずに、きちんと自分の口でいろいろと語れるとこなどは、頼もしいなというのが感想。

  新卒の最初の就職というのは、日本ではインターンシップとかが確立されていないこともあり、社会人としての長い人生に大きな影響を及ぼす。 こういう新人君をどう受け入れて、どう扱うかには、その会社の人事ポリシーが垣間見える。

  僕は、新卒で初めて就職した民生電子機器メーカーの開発部門で、自分の席に文房具や製図用具が綺麗に揃えられていたことが、いまでもとても印象に残っている。 当時は、まだドラフターや製図板で製図をしていて、回路設計の僕らは、机上型の製図板を使って、回路図の下図を書いたり、パターン設計の下書きをしていた。 真新しい製図板に、保護を兼ねてケント紙をのせて、製図用のテープで周辺を貼付けるのだが、そんなたわいもない事でも、これから開発部門の一員として製品設計をするんだと思い気分が高揚したことを覚えている。

  もっとも、それで直ぐに設計が出来る訳はなくて、その後は製造や品質管理、貿易業務等の研修を受けて、先輩の開発した製品の測定の手伝い等をしながら、開発、設計の仕事の手順を少しずつ覚えていった。 とはいえ、直ぐにフルに使わない道具とかでも、一丁前に先輩らと同じものが用意されて、社会人として受け入れてもらえたことが、とてもモチベーションアップになった。

  僕の知ってる会社でも、辞令交付や配属部門での席等の準備や、オリエンテーションが必ずしも十分でないところがあるのをみると、なんだかとても残念に思えるし、その会社の社員に対する優しさというか大事さに?がついてしまうこともある。

  社員をただぬるま湯的に優しく扱うことが大事なのではなくて、1人のプロとして対処するかが大事で、そういう対処をしない会社は、結局プロ社員を育てることが出来ないように思う。 また、得てしてそういう会社は、授業員にプロ的責任を強く求めすぎで、結果として定職率が低下したり、人材のスキルアップがでかなったりする。 プロ を育てたければ、新人だろがプロとして扱うことが重要だろう。


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