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2015-02-08 カイゼン

_ [仕事][MISC] カイゼン

  今日は、昨日に続いて今年二回目の味噌の仕込み。今回は、毎回この味噌作りをしているメンバーの6人だけでの作業。それでも、仕込み量は、いつものように仕上がりで180kg。しかも、今日は朝から雪がちらついて、途中からかなり本降りというコンディションだった。

  そんなわけで、作業の効率化を考えて、いつもは2日目の今日に行う、麹と塩の計量、小分けを昨日終わらせておいたけど、それだけだとまだ不安があったので、少し早めに窯に火を入れておいた。朝の焚き付けも、昨日同様に、小さな焚き付け用の小枝類と落ち葉で、あっさりと完了。おかげで、豆の煮上がりがいつもより早めに終了した。

  第2工程の大豆をすりつぶして、延ばして余熱をとる作業も、いつもより1時間早く終了し、甘酒で休憩。内輪だけなので、昼は近くにラーメンを食べに行くことにした。11時半の開店と同時に入って、サクッと食べてと思ったら、地元の団体さんが昼時に宴会中で、結局入店してからラーメンが出てくるまでに1時間もかかってしまい、せっかく早く進んでいた工程がいつも通りになってしまった。

  第3工程は、麹と塩の練り込みで、これも塩と麹、延ばして乾かした味噌の量を、適切に基準化し、さらに煮汁の投入方法も工夫したので、とてもスムーズに進んだ。

  第4工程は、味噌投げといって、麹と塩が練り込まれた味噌を、貯蓄用の樽に投げ入れる作業。これは、いつも貯蔵庫の外でしてるのだけど、雪がかなり振ってきているし、男手が少ないこともあったので一工夫して、今日は貯蔵庫の中ですることにした。これによって、味噌のつまった重い樽を貯蔵庫にいれる作業が無くなった。

  というわけで、全行程が終わってみたら、最低の人数なのに、作業時間は、過去最短を記録。昼のラーメン屋の待ち時間がなかったら、2時前に終わっていた事になる。

  かれこれ、10年も味噌作りをしているけど、毎回いろいろと工程や作業の見直し、標準化をしていて、品質も効率も良くなっている。これって、まさに、「カイゼン」なんだけど、今日みたいに人数が少ない状況になると、さらなる工夫が生まれるのが面白い。

  本業じゃなくても、やはりチームで何かの作業をするには、分担と工程の明確化、標準化、工程間のインタフェースなどを、常に見直しながら「カイゼン」することが必要という、良い事例のお勉強になった1日だった。

  これで、今年も6樽360Kgの仕込みも無事に終了して、あとは夏の天地返しまでじっくりと熟成するのを待つことになる。

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