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2019-09-05 闘病シリーズ No.22 副作用は忘れた頃にやってくる

_ [Health] 闘病シリーズ No.22 副作用は忘れた頃にやってくる

  先月のPET-CTで骨転移の疑いが晴れたので、改めて整形外科での検診を受けた。PET-CTの画像診断では、仙骨脆弱性骨折が指摘されているのだが、本当に脆弱性骨折(骨粗鬆症が原因)であれば、そのための治療方針をとる必要があるのだけど、レントゲンでは判断できないので、改めて骨密度の検査を来月行うことになった。まは、脊柱管狭窄を起こした原因の圧迫骨折のほうも、基本的には偽関節などにはなっておらず、それなりに治癒しているので、時間薬でということだ。

  一方で、先月の初旬に、少し目で見て明らかにわかる血尿(肉眼的血尿と言うらしい)が出て、それ以降も微量ながら何回かあった。とはいえ、連続して確認できるほどのことはなかったのだが、排尿時はいつも痛みを感じてた。ところが、一昨日の夜にまた肉眼的血尿があった。

  そんなわけで、どうせ整形外科に行くので、泌尿器科の予約もいれて検診してもらった。主治医の先生は、休診日だったのだが、若い先生曰く放射線治療が終わって一年から一年半くらいで、放射性膀胱炎が起こるのは典型とのこと。これは、放射線が膀胱の正常細胞にも損傷を与えて、そこにできる新しい小さな血管が脆弱のために、切れて出血をするものらしい。

  「症状からは、この放射性膀胱炎の可能性が限りなく高いのだが、膀胱癌や他の原因があるといけないので、一応膀胱を覗いてみましょうね」って、なんか軽く言われた。MRIもPETも撮ってるけど、膀胱覗くってどうやるの?と聞いたら、軟性膀胱鏡という、まぁ内視鏡で見るとのこと。それって、尿道に内視鏡入れるんですよね...痛いですよね....麻酔ですよね...とビビりまくって、いつやるんですか? ってきいたら、「確認したら空いてるみたいなんで、今できますよ、そんなに痛くないので、ゼリー塗ってやるくらいですから」とのお返事。

  いやいや、それ絶対に痛いよね... だって、あそこに外から入れるんでしょ..... と思ったけど、まぁ覚悟を決めて診てもらうことに。看護師さんがひととおり手順を説明してくれて、"軟性"っていうのは、管が曲がるので痛みあまりないんですよと説明してくれたけど、やはり怖い。

  でっ、あっという間に準備もできて、いざ検診。いやー、痛いじゃないですか、これ痛いですよ.....ギャーーーーー。でも、しっかりと画面は、一緒に確認。膀胱の尿道への出口付近が、爛れて出血しているのが判った。

  というわけで、最初の見立て通り放射性膀胱炎とのこと。なにか処置ができるものではないらしく、まああまりお腹に力が入るようなことはしないようにするくらいしかないらしい。

  放射線治療のあと、2ヶ月後くらいに、ひどい膀胱炎になったけど、あの時は、血尿はなかった。でも、まさか一年過ぎてから、こういう副作用があるなんていうのは、まったく知らなかったわ。幸いに、同様の新しい血管が出来てる範囲は少ないそうで、まぁこれからも同様のことは起きるけど、さほど深刻な状況ではないとのことだった。

  ネットでみると、痛みの少ない血尿検査とか書かれてるけと、本当に痛いからね...これ。

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