Mano Blog

_ [馬] ヒャッホー

　　八ヶ岳エンデュランスライド大会に参加するため、早朝に小淵沢の馬術競技場に移動。天気予報では、今日は小雨で午後から雨とのことだから、できれば午前中に馬場などを引いて見せて、そのあと少し下乗りと思っていた。

　　とりあえず、Aliceをリードロープの引き馬で、待機馬場に連れて行ったら、思ったより落ち着いてた。厩舎に残ったミナも、鳴きはするけど、互いに鳴きあってるくらいで、まぁまあな感じだった。

　　そのあと、C さんらが到着したので、獣医検査の場所などを２頭で下見させたのだけど、その時もまぁまぁな感じではあった。でも、今回の獣医検査場は、ちょっと今までと違うので、やはりモノ見はかなりしてた。

　　天気予報よりも少し早く雨が降り出して、しかも雨量もそれなりに降ってきたので、騎乗はしないことにして、獣医検査に備える。

　　ところが、獣医検査が始まったら、どの馬も大騒ぎ状態で、かなりのざわつき。無事に獣医検査が終わったミナちゃんが、ゼッケンを書いてもらう時に、暴れて放馬。それを獣医検査場で見ていたAliceも大興奮。幸いに、心拍などの検査は全て終わっていて、歩様検査だけだったのだが、とにかくじっとしていられない。しかたないので、審判団の判断で、トロットバイをFさんがすることになったのだが、それでも途中でヒャッホーってなってた。

　　まぁ、なんとか検査自体は無事にパスしたので、一安心したのだが.....。そのあとにゼッケンを書いてもら時に、チーフスチュワードのNさんに足がでてしまった。幸い、怪我とかはなかったけど、本当にすいません、すいません、すいません....

　　夕方のブリーフィングは、新しい運営体制になって、かつ今回から色々と種目も増えたけど、丁寧に図を使ってコース説明もしてくれたので解りやすかった。

　　夜は、クルーをしてくれるNさんとスパティオの一階で夕食をとってから、延命の湯で体をほぐし、そのあとうちゅうさんのタップルームに。Lo前だったので、貸切状態で、この前のクラファンツアーの時に顔見知りになった、スタッフの二人とビール談義して早めに就寝。