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2017-11-01 Multistakeholder or Cross layer

_ [仕事][インターネット][電波] Multistakeholder or Cross layer

  今日の午後は、IEEE-SA(Standard Association)のPresidentを迎えて、Global Standard Strategy Round Table Meetingという会議を秋葉原で開催した。ここのところ、例年IEEE-SAの幹部が来日する時に、官庁や企業などの訪問先について相談を受けて、同行したりしている。

  そのような流れの中で、せっかくだからと標準化に関する教育セミナーのようなものを、過去には開催したりしてきた。今回は、訪問先の相談を受けた時に、せっかくだから日本で標準化をしている団体などで一同に介して、それぞれを相互に理解し、協調領域を探るラウンドテーブル会議をしようと思いたった。

  といっても、まぁ僕の個人的な思いつきでの提案だったのだが、IEEE-SAは賛同してくれて、標準化活動を日頃から支援してくれている総務省の関係部門や、インターネット協会、ITRCなども共催いただけることになった。

  ということで、どうせ会議室借りるのだから、興味のある人には、公聴してもらえるように、各関係者からも案内をした結果、極めてショートノーティスだったにも関わらず、それなりに会場が埋まった。

  今回は、TTC、ARIB、W3C、NICT、Smart IoT Acceleration Forum、IPA、JIPDEC、Data Trading Alliance、Wi-FILS、IA-Japanという団体に登壇してもらった。これは、見る人がみるとわかるけど、総務省系と経産省系の両方から参加してもらったのだが、これこそが僕がやりたかったことだったりする。

  これらの団体は、いわゆるSDOとして標準化仕様の規範文章を策定、出版している組織もあるけど、研究機関として標準化に提案をしている団体、あるいは業界の情報交換的連携団体など、その標準化への関わりも様々だ。

  でっ、まあだからこそ開催したのではあるが、各々の団体間では、連携以前に互いのことをあまり知らない。そんなわけで、今日は相互の紹介と相互の質疑みたいなことをしたわけだ。

  また、今日はデータ流通推進協議会(Data Trading Alliance)も参加してもらったのだが、法人登記をしたのが今日なので、公式デビューみたいなものだ。

  今日の質疑で、5Gについて少し話題になったのだが、5Gっていうのは、特定の通信方式ではなくて、システムの話だよねというのは、概ねみんなが理解している。5Gに限らず、AIやビッグデータも、特定の技術というよりは、システムやアーキテクチャーが重要で、それは特定の技術分野に閉じない。

  というわけで、いろいろな分野の人が相互に語らう、Multistakeholder or Cross layerなミーティングとかが、今後とても重要になると思う。とはいえ、行政は、どうしても縦割りなので、そこに横串をさすのは、実は民間の重要な役割だったりする。そんなわけで、今日みたいな会議を、持続的にできると嬉しいかもしれない。

  それにしても、呼びかけてMCを務めた僕は、私服でカジュアルだったのに、他の人がみんなネクタイにスーツだったのには焦った。次にやる時には、議事次第にドレスコードを書いておこう。


2017-11-02 ソーシャライズパワー

_ [仕事] ソーシャライズパワー

  今朝はデータ流通推進協議会の実会合、今日は多くの議案が可決され、協会のロゴも結定した。火曜日の朝にインタビューを受けたNHKさんは、今日の会合も取材したいということで、会合の会場にカメラが入ったので、なにげにいつもよりおしとやかに議事進行をしたつもり...

  午後は、某省の幹部をIEEE-SAのPeresdentが表敬訪問するのに同席したあと、品川での調査研究会に参加。そのあと、取引先に移動して取材を受けたあと、夕方に霞ヶ関のさっきとは違う省庁で打ち合わせ。

  途中は、電話での打ち合わせなどもあって、今日は朝から晩まで、スケジュールに余裕がないから、移動はタクシーにしてメールで済むことはタクシーの中で処理していたら、最後に霞ヶ関から会社に戻るとこだけひどい渋滞。しかたないから、赤坂見附でおりて地下鉄にのったら、どうにか予定にまにあった。

  今日、二つの官庁で異なるテーマで幹部の方と話しをしたのだけど、やはりいま日本で必要なのは、システム的なグランドデザインやアーキテクチャを創造する力だとつくづく思った。

  このレイヤーのスペシャリストを育てるには、結局のところ特定の学術領域に留まってはダメなんだろうなと思う。欧米ではダブルディグリーな人が多いけど、日本は少ない。システム論文的なものが評価されない工学系の学会というのも、ひとつのボトルネックでもある。

  異分野、異業種、異領域の汽水域的なところで活躍できる人材は、総じてソーシャライズパワーがあるのだが、そう言う人を大事にしない徒弟制度的な世界だけに偏ってしまうとこが、学術領域の辛さかもしれない。

  もっとも、器用貧乏的な中途半場が多くなるのも困るけどね....

そういえば、僕が卒業した高校は、もとが商工徒弟講習所だったwww


2017-11-03 Xな日

_ [][MISC] Xな日

  今日は、夕方の便で移動なので、羽田に出る前に、久しぶりに吉祥寺で昼食。それにしても、あいも変わらず吉祥寺は人が多いのだが、とくに最近は外国人の比率が高い。そういえば、吉祥寺では、数週間前に、歩道に車が突っ込んだ事故があったけど、この人混みに車が突っ込んで来たらと思うと、恐ろしいものを感じる。

  羽田からサンフランシスコにいき、そこからレンタカーでサンノゼに。荷物をアパートに置いた後、パートナーと待ち合わせて、ロイヤーの事務所によって各種ドキュメントの詰め。そのあと、場所を借りて日本とテレカン。

  実は、テレカンの設定とあるデータ売買の取引の設定が急遽発生したのだけど、両方とも羽田からサンフランシスコへの飛行機の中のWi-Fiサービスで対応できた。JALのほうがANAよりWi-Fiのサービスが少しだけお安い。

  それにしても、こっちに来るときに入って来たニュースで、BroadcomがQualcommを買収するかもって話には驚いた。このニュースへの反応はBroadcom凄いってのもあるけど、僕的にはQualcommの先行きに対する不安がついにこいう状況にまで達したのかというのが正直な感想ではある。しかし、これが本当に実現すとるしたら、X-dayはいつなんだろうか。既に株価は、大きく変動しているらしい。

  夜は、ベイエリアの愉快な仲間と会食。某りんご屋さん勤務の人が、今日発売のXを持って来て見せてくれたけど、見た目だけだとあまり斬新な感じがしない。ところで、社員の娘が、発売前に評価用の端末をYoutubeにあげたことが問題になって、当の社員が解雇されたことがあった。今日、この知人が平気で居酒屋で見せびらかしてくれた端末は、実は今日発売になったXじゃなくて、Xsという非公開の新製品なんで、彼も失職したらどうしようと一瞬思ったのだが.....幸いに普通にXだったらしい。....ある意味残念だ。


2017-11-04 割り切り

_ [][MISC] 割り切り

  午前中は、ベイエリアで仕事のあと、夕方の飛行機で、フェニックス経由でヒューストンに行く。最近は、Uberが多いのだけど、SFOからサンノゼまで使って、そのあと何回か移動するとなると、レンタカーの方が安かったりするので、今回は久し振りにレンタカーを借りていた。

  もともと、ハーツのGoldメンバーは、ディスプレイに名前とブース番号が表示されていて、そこで車をピックアップするので、カウンターには並ばなかった。ところが、今回はFive Starとかいうシステムがあって、これだとブース番号がなくて、Five Startというエリアに停まっている車なら、どれを選んでも良いらしい。いままでも、なんとかChoiceとかいうのがあったけど、こんどのは車種による価格が変わらないわりに、かなりいろんな車種があったりする。

  FPOがデフォルトで料金パックに入ってるから、あまり短期かつ短距離だと関係ないけど、こうなるとやはりハイブリッド系で、日本車とかをか選んでしまう。

  ところで、こういうサービスの時に、基本的にあまり細かくないのというか、割り切ってる感は、とても便利だ。日本でレンタカー借りる時の事務手続きに要する時間と比較すると、まったく雲泥の差だ。

  このあたりの、物事を割り切るというかシステム的にメリット、デメリットを計算して、製品設計をするのって、やはりこちらの会社はうまいんだろうな...

  今日は、乗り換え時間が短い乗り継ぎだったけど、かなり順調にフェニックス経由でヒューストンに移動できた。


2017-11-05 Dancing with Dancer

_ [][] Dancing with Dancer

  日曜日なので、Orlandへ移動する途中のHoustonで、ちょっと寄り道して、ヒューストンの空港の近くにあるCypress Trail Rancにいく。ここのオーナーであるDarolyn Butlerさんは、テビスカップやWECでも優勝したことのある超ベテランのエンデュランスライダーで、僕がここに来るのは三回目。ここのエリアは、毎年のようにハリケーンによる洪水の被害に見舞われているのだが、今年は、あのHarveyの被害は、本当に尋常ではなかったようで、いまだにその爪痕を目の当たりに見せつけられた。

   今回のトレイルのお相手は、前回も騎乗したDancer号で、ライディングに限らず、レース中での心拍の測り方なども教わりかながら、Darolyn Butlerさんと、30マイルほどトレイル。アプリの設定が悪くて、最後の10マイルしかログが取れなかった....

  途中で、ブッシュの中からベアキャットが飛び出してきて、目の前でDarolynの馬が跳ねて、彼女が振り落とされたのだけど、まったくダメージを受けないのは、流石だ。

  トレイルのあとは、夕方の飛行機でマイアミ経由でオーランドに移動。さすがに、30マイル乗るとちょっと体に心地よい疲労が残る。

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2017-11-06 データ流通推進協議会

_ [仕事][インターネット] データ流通推進協議会

  兼ねてから発起人会として準備をし、先月に報道発表したデータ流通推進協議会の会員募集が正式に開始された。

  ちょうど、今日は、総務省・経産省の「情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会」の開催という報道発表もあったので、少し混乱している人もあるかもしれない。

  ”情報銀行”とか”情報信託”という言葉の定義がないまま、一人歩きしていることが、混乱の原因かもしれない。

  例えば、インターネット上のサービスを提供しているGoogleやFaceBookには、僕ら固有の氏名、年齢など僕のみが生成しうり提供した情報もあるが、同時に僕が何を検索したかとか、何を発言したかなどの記録も存在する。ここで、後者については、僕とこれらの事業者の両方が存在してはじてめ生成される情報であり、どちらかに一方的にコントロール権や所有権的なものが帰属するわけではない。

  僕らは、これらの事業者が提供するサービスの便宜を受けており、それをもたらすのは、彼らが投資して運営しているシステムが生成するこれらの情報があってこそだ。

  だから、こういう履歴情報を彼らが取得することを拒否するのは、サービスの享受を拒否することにつながる。そこで、利用約款なりで合意を形成するわけだ。当然ながら、こういう合意には、目的なり範囲なりが含まれるわけで、その合意というのは、双方の利益とコストがバランスがとれて初めて成り立つ。

  こういう、本業のサービスなりがあって生じるデータの話しと、個人なり企業なりがピュアに自ら生成したデータを誰かに提供して、それを信託運営する話しは、まったく区別するべきなのだが、そのあたりの整理が十分にできていないのでは思うことが多い。

  というわけで、PDSだとか情報銀行とかも含めて、情報流通の話しは、特定の分野で、特定のことだけを議論しても、だれも幸せにならないので、あまねく広く、公平に協議できる場として、データ流通推進協議会が発展していくことを期待している。


2017-11-07 Lucky Place

_ [仕事][電波][] Lucky Place

  昨日から参加しているIEEE802.11 Plenaryは、フロリダ州オーランドのカリブロイヤルというホテルのコンベンションセンターで開催されている。ここでの開催は、2013年3月以来で、その前の2010年3月を入れて、三度目になる。

  2010年3月の時には、僕らの提案が可決されて、FIA Study Groupの設置承認がされ、その時に仮チェアに任命されてから昨年末の正式出版までの長い道のりがスタートしたわけだ。

  また、2013年3月の時は、いま一番ホットな11axが、HEW SGとして設置承認された場所でもある。加えて、その時には、日本で行ったFILSの実証実験のビデオを発表して、大きな評価を得た場所でもある。ついでに言うと、この過去2回は、3月で僕の誕生日に重なっていたりした。

  今回は、11aiのバイスチェアを務めた僕の元同僚がWNGという新規案件の提案の会議で提案発表をし、僕も共著しているのだが、また少し動きがあった。一つは、発表の後に某大手の人が興味をもってコンタクトしてきたことだ。そして、もうひとつは、WGのベテランオフィサーが、提案に対してのメンタリングを名乗り出てくれて、個別のミーティングをしたことだ。彼女は、実は後に802.11aiとなる僕らの提案に対し、2010年にとても的確アドバイスをくれて、それがきっかけで一気に賛同者が増えたという実績がある。彼女も僕も、そのことをよく覚えてるから、あの時のことはこうだったよねと言いながら打ち合わせを始めた。

  この流れは、過去の経験から言うと、かなり良い傾向なので、再び日本からの提案による寄与が進む予感がする。

  今夜は、日本とのテレカンが複数あるので、部屋でハンバーガーを食べて夕食は終了。


2017-11-08 Charingの妙

_ [仕事] Charingの妙

  参加しているIEEE802.11で、水曜日は恒例のMid-week Plenary。今日は、IMT--2020への寄与の仕方について、とある動議が出された。動議の提案者は、かなりアクティブでタスクグループのオフィサーも務めていたが、ここ数年はあまり参加できてない人だった。

  WGのチェアは、普通にルールに基づいて、アジェンダに彼の発表を入れて、きっちりと動議事項として示し、発表につづいて質疑がそれなりに行われた。ところが、いざ採決(Question Call)となったら、彼が投票権を有していないことがWGチェアから指摘された。このままだと、動議は出せないよというわけだ。

  おいおい、このタイミングでこれ指摘するかよって感じだけど、まぁそこはバイスチェアが発議者になることで、無事に議事は進行した。

  さらに、その後のディベートの時に、フロアーの意見に対して、元の提案者がついつい意見を言いたがるのだが、そのたびにWGチェアがすでにQuetion Callされているから、フロアにしか発言権がないことを指摘して、彼の発言を止めることが何度もあった。

  これらの一連の運営は、まったくチェアが正しいのだが、ある意味なんだか元の発議者が徹底していじられてる感があって、あまりにおかしかった。

  実は、この背景には、この提案がすでにWGやECで決めたことを、ぶり返しする性質だからというのが多分にあったかもしれない。

  それにしても、一連の議事運営をみてると、ああいう時のチェアって、楽しそうだなやっぱしと思ってしまった。

  夜は、Orlandに住んでる友達と、ダウンタウンでディナー。相変わらずおかしなやつだ。


2017-11-09 安定の麺固め

_ [] 安定の麺固め

  なんだかんだ、オーランドに来てからの昼飯は、花水木に来ること今日で三回目。ここは、2010年に来た時に、白人の綺麗なサーバーのおねぇさんが、麺固め?って聞いてくれたのが最初だった。

  今回も、月曜日に来た時は、Ramen Mondayというこで、ラーメンだけの営業だったのだが、やはりヒスパニック系のサーバーの人に、普通に麺固めが通じて、しっかり麺固めのラーメンを堪能した。

  夜は、夜で月曜日に続いて、今日もJonnie;s Hideawayというレストラン。こちらも、2010年に来た時にDry Agedの肉を食べて、すっかりとりこになった。でも、今日はStoneCrabを食べようということで、シーフドタワーからスタートしたのだが、結局は肉も食べてしまった。

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2017-11-10 協力願い

_ [仕事][電波] 協力願い

  IEEE802 Plenary が昼前に終了。ちょうど、空港に行くという知り合いの中国系の仲間を、ついでなので空港まで乗せて行く。今回は、日本で進めてる無線LANの諸々の実験や、これから始まる検討会に向けて、すこし協力のお願いをすることも大きな目的だった。

  大ベテランがこぞって転職した某社や、昔から PassPoint などを仕掛けて来た会社など、大筋で協力いただけることになった。さらには、端末メーカーも、一応それなりの窓口につながりそうなので、概ね予定どおりの展開になりつつある。

  オーランドの空港は、なかり混むと聞いていたのだが、時間が良かったのとTSA Preのおかけで、サクッとセキュリテイを通過できた。ただ、飛行機が小さいので、ゲートで荷物を取り上げられて、チェックインにされてしまった。

  ダラス経由でヒューストンに行くのだが、ダラスの乗り換え時間が1時間なので、ちょっと気が気でなかったのだが、無事ににヒューストンまで運んでくれて一安心。

  しかし、今日の午後の遅い時間には、オーランドの飛行場で、荷物が爆発したらしく、一時的に閉鎖だったり飛行機のキャンセルが出たらしい。あやうく、そんなのに引っかかるとこだった。

_ [仕事][電波] 協力願い

  IEEE802 Plenary が昼前に終了。ちょうど、空港に行くという知り合いの中国系の仲間を、ついでなので空港まで乗せて行く。今回は、日本で進めてる無線LANの諸々の実験や、これから始まる検討会に向けて、すこし協力のお願いをすることも大きな目的だった。

  大ベテランがこぞって転職した某社や、昔から PassPoint などを仕掛けて来た会社など、大筋で協力いただけることになった。さらには、端末メーカーも、一応それなりの窓口につながりそうなので、概ね予定どおりの展開になりつつある。

  オーランドの空港は、なかり混むと聞いていたのだが、時間が良かったのとTSA Preのおかけで、サクッとセキュリテイを通過できた。ただ、飛行機が小さいので、ゲートで荷物を取り上げられて、チェックインにされてしまった。

  ダラス経由でヒューストンに行くのだが、ダラスの乗り換え時間が1時間なので、ちょっと気が気でなかったのだが、無事ににヒューストンまで運んでくれて一安心。

  しかし、今日の午後の遅い時間には、オーランドの飛行場で、荷物が爆発したらしく、一時的に閉鎖だったり飛行機のキャンセルが出たらしい。あやうく、そんなのに引っかかるとこだった。


2017-11-11 通信・放送融合まだぁ?

_ [インターネット] 通信・放送融合まだぁ?

  日本時間の本日夜、NHKのBSおよびワールドプレミアムの経済フロントラインという番組で、EverySenseのことが取り上げられ、放映されたのだが、あいにくと出張先にいるために見ることができない。NHKオンデマンドもあるのだが、アメリカからだと会員登録もできないようだ。

  そんな中、SNSとかには、日本やシンガポールで番組を見た人が、画面のキャプチャを貼り付けているので、中途半場にちょいみせされてて、とても気になったりする。

  通信・放送融合って議論は、もう20年くらいやってるけど、実体はこんなもんなのだとも思う。もちろん、期待はしていないけど、FC2とかDaylyなんとかには、もしかしたら動画が上がっていたりするかもしれないけど、そういうのを制度やレガシーな会社が、後追いしながら形にしてくのは、音楽配信などにいくらでも先例がある。

  とはいえ、国をまたぐと、また問題がややこしくなるのだが、それこそインターネットの最初からのテーマだよね。

_ [][] 40miles

  この週末もヒューストンに寄り道して、トレイルの練習。今日は、オーナーが不在だけど、スタッフのエンデュランスライダーと、まずは二人で先週と同じコースの手前部分を往復。一旦、牧場に戻って、ランチライドに参加する二人が合流して、四人・馬で反対側のコースへ。他のランチライドの三人組も合流して、メキシカンレストランでランチ。昼食の話題は、当たり前のごとく馬話で、どこのトレイルがいいななんていう情報交換。

  牧場に戻ったら15:00だったので、もう一乗りということになって、朝と同じコースに、ランチライドを一緒に走ったカップルと、もうひとり牧場のスタッフも参加。今日は、全体的に、かなりの部分を速歩と駆歩だったのだが、カップルのうちの男性は、まだ経験が少ないらしくて、途中でなんどか危ない場面があった。

  僕は、一番後ろで、彼が僕の前だったので、こちらもちょっとヒヤヒヤしていたのだが、最後のセクションで、ついに落馬してしまった。幸いに、怪我などはしなかったようだけど、先週といい今週といい、目の前で落馬されるのが続いてる。僕と走ると落馬するなんていうジンクスにならないと良いんだけど....

  さすがに、ガイドが彼に気を使って、後半はかなりペースダウンしたら、新たに加わったスタッフが、自分の練習もしたかったのか、ぼくと二人で先に行こうと言い出して、途中からは二人でそれなりの速度で練習になった。

  というわけで、今日は、9:00にチェックインして、実質的には9:30から乗り出して、最後は日が落ちた18:00頃に牧場に戻った。途中、1時間半くらい昼食をとったけど、なんだかんだ8時間で40mileくらいの乗ったことになる。ガイドは、朝と昼で馬を変えたのに、僕はずっと同じDancer君だった。彼は、まったく前進気勢も落ちないし、心拍も早く下がるし、脱水気味にならないし、本当にアラビアンは凄いなと感心。


2017-11-12 プロトコル屋

_ [電波][仕事] プロトコル屋

  朝、ヒューストンを出て、順調に昼前にサンノゼに戻る。サンノゼのアパートには、ここのオーナーのインド人の後輩さんが最近滞在している。彼は、某大手で、LTEとか5G系な通信スタックの開発をしていたとのこと。  

  ちょっと、Mobile IPや11aiの話しをしたら、普通にディスカッションできるので、なかなかに楽しい。ベイエリアにいて、米国の大学を卒業した人のご多聞にもれずで、彼も三つも学位を持っているそうだ。アパートをシェアしている、インド人のオーナーさんもそうだけど、頭の回転が早いのには、感心させられることしきりだ。

  夜は、こちらでハード関係の試作などを手伝ってもらっている知人と、当地パートナーと三人で、とある鮨屋で一献。このお店は、初めて連れてきてもらったのだけど、さすがにパートナーがタイミングをみて連れてきてくれただけあって、とても美味しく堪能させてもらいました。

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2017-11-13 体は馴染むのか

_ [MISC][] 体は馴染むのか

  昨日から合流したアパートのオーナーのインド人の人と、少しだけ朝時間が重なったので、情報交換。昨日の後輩のプロトコル屋さんも含めて、ちょっと次の展開のチームアップの検討を相談。

  それにしても、土曜日に40mileトレイルしたけど、筋肉痛らしいものがほとんど出ない。先週の日曜日の30mileは、木曜日くらいまで筋肉痛が残っていたのに、まったく不思議だ。

  先週は、久しぶりの騎乗で、その前がちょっと空いていたからなのか、本人がわかっていないだけで、乗り方になにか違いがあったのか、なんとも不思議だ。要するに、体は馴染むということなんだろうか?

  昼過ぎの便で、羽田に移動なのだけど、残念ながら時差ボケだけは、いくら回数をこなしても、馴染まないものだ。


2017-11-14 データ流通推進協議会設立総会&シンポジウム

_ [インターネット][仕事] データ流通推進協議会設立総会&シンポジウム

  11月27日に予定のデータ流通推進協議会設立総会&シンポジウムの受付が始まった。いままで、発起人会では、その作業範囲などからはじまって、ロゴの選択などの多くを協議して、決めてきた。

  それでも、まだまだ、出来ていないことがお多くて、かなりバタバタしていて、今日もサンフランシスコからの帰国便のなかで、いろいろと事務局とやりとりをしていた。

  先週のNHKの経済フロントラインの放映の影響もあって、エブリセンスへのユーザー数が少し増えたりもあり、とにかくデータの流通については、いろいろな動きが加速してきている。

  今回は、総会といいながらも、未加入の人にもオープンにして、関係省庁の取り組みもお話いただく予定なので、ぜひ興味のある人は、申し込んでいただきたい。

  夜、羽田に到着してモノレールで浜松町にでたら、明日からの日欧共同研究のミーティングに出る、イギリスの共同研究者とバッタリ。彼は、中国での学会に出てから日本に到着したところとのこと。

  あいにく、僕は明日のテレカンの資料作成などが山積みなので、今日はその場で別れたけど、こんな偶然もあるんだね。


2017-11-15 ぶらり路線バスの旅

_ [仕事][] ぶらり路線バスの旅

  今日から週末まで、狛江にある電力中央研究所で、日欧共同研究のミーティング。自宅からの路線を調べたら、なんと武蔵境から狛江駅北口までのバスが、そこそこの本数運行されている。途中、調布の駅もとおって、なんだかんだ50分くらいかかる。それでも、中央線で新宿に出て、小田急線でなどよりは、精神的にもコストてきにも近い気がする。まぁ、気分は、ぶらり路線バスの旅状態。

  狛江と聞くと、僕の頭には、多摩川の決壊シーンの岸辺のアルバムの映像とともに、ジャニスイアンの旋律が脳内再生される。とていうわけで、その事をSNSに呟いたら、見事におっさんホイホイだったわ。

  今日と明日は、金曜日のレビューミーティングの前の準備会合なので、午後からは都内に戻って、某方面にデータ流通協議会設立総会の案内。その後、夜は久しぶりに知人と電波政策についての意見交換となった。


2017-11-16 Life work

_ [電波][仕事] Life work

  朝は、データ流通推進協議会の発起人会会合。なんと、発起人会会合だけで、ついに20回目になる。総務省・経産省での議論を受けて、民間の推進団体を立ち上げるために声をかけてから5ヶ月を経て、いよいよ一般社団法人としての登記も終わった。そして、来たる11月27日は、設立総会が開催されることになる。すでに一昨日の日記にも書いたけど、公聴も含めてオープンな参加を呼びかけているので、興味のある人にぜひ入会いただきたい。

  協議会とビジネスミーティングのあと、昨日と同じで狛江の電力中央研究所で、日欧共同プロジェクトのミーティング。夜は、狛江市役所の敷地にるあレストランで懇親会。しかし、昨夜時差ボケの影響で眠れなかったので、早めに離席。狛江から武蔵境までのバスで、爆睡してしまった。

  ところで、今日は正式に、総務省から「公衆無線LANセキュリティ分科会」の開催がアナウンスされた。あいにくと、一部の報道では、なんだか規制強化的な報道があったようだが、これはかなりミスリードだろう。

  無線LANは、僕がMIS(Mobile Internet Services)という公衆無線LANのオペレータを仕掛けてから、もう18年になるが、この間に本当に社会基盤として不動の位置を占めるに至った。例えば、単純に伝送速度も2Mbps/11Mbpsから、今やGbsに近づきつつある。

  しかし、これはMISの時から提唱してきたのだか、無線ならではのセキュリティのの課題は、常に考える重要なテーマとして存在してきた。ただ、セキュリティの話になると、小難しい安心・安全よりもまずは利便性という考えとのバランスが課題になる。

  実際に、日本に限らず世界中で、必ずしもセキュリティ的に安心や安全とは言い難い、無線LANの使い方やサービスはあるが、それらは便利だから良いということで、社会に受け入れられてきた側面は大きい。

  実は、公衆無線LANの環境で、通信内容が盗聴されたりなどの問題は、それなりに発生している。たまたま、2ヶ月前には、WPA2の脆弱性に関するニュースが世界中を駆け巡った。

  一般の人への判りやすさからか、これらの話は、結局のところ無線LANを使う人がよければ良いという話に、帰着しがちだ。ところが、そこに潜むより大きな問題は、公衆無線LANを使って、悪意のある人がインターネットの向こう側にいるさまざまなサービスや機器に対して、攻撃する可能性を提供している点だろう。これについても、他人の家の無線LANを踏み台にした犯罪の事例はいくつもある。

  こういう中で、IEEE802.11やWi-Fi Allianceでは、新しい規格や技術の導入や普及に取り組んでいて、そういう仕組みが取り入れられて製品やサービスも広がりつつある。

  そんなわけで、まぁ最新の技術動向なども連携し、産めや増やせで闇雲に展開してきた公衆無線LANについて、この辺りでしっかりと見直すことは、とても重要だと思う。

  この委員会で、ご一緒する先生の人は、平成9年に四国で調査研究会をした時の座長なので、なんと20年ぶりくらいに、席をならべて仕事をすることになる。

  こうしてみると、無線LANは、僕のLife Workなテーマだなと思う。そして、データ流通ももう一つのLife Workになるだろう。


2017-11-17 システム思考とレイヤーモデル

_ [仕事][電波] システム思考とレイヤーモデル

  今日は、朝から日欧共同研究のレビューミーティング。三年間のプロジェクトの最後の評価ということになる。面白いなと思うのは、評価者も研究者も比較的というか、かなり物理層な人達なのに、テーマ的にはシステム的なことが求められるようなことになっている。ところが、質問も答えも、あまりにシステム的じゃないというか、レイヤーがぐしゃぐしゃで、なかなかに嚙みあわせるのが大変だったりする。

  もし、成果としてシステムとしてパフォーマンスを求めるのであれば、やはりリーダーシップは、システムデザインができないと辛いのかもしれない。本当は、各レイヤーにだって、それぞれシステム的構造は持つので、それなりのスキルだったら、レイヤーに関係なくシステム思考があるはずなんだけど、やはり物理層に近いほど近視眼的になるのかもしれない。

  まぁ、それでもチームのみなさんの努力と強調で、とにもかくにも三年間の研究は、一定の成果を得たと思うし、僕はまぁ本流側ではなかっので、あまり貢献は出来なかったかもしれないけど、それなりに使えるものは提供できたとは思う。

  夜は、久しぶりに山梨に戻る。


2017-11-18 包括合意と情報信託

_ [仕事][インターネット] 包括合意と情報信託

  今日は、溜まってる無線系な資料の作成があって、久しく会えていない相方のいるSunnyに行くのも我慢して事務仕事。

  無線系な仕事をしているんだけど、たまたま朝みたNHKの番組で、個人情報の話しとかするから、やはりふつふつとデータ流通のことが脳内を占拠しはじめてしまった。

  たまたま、データポータビリティにかかわるいくつかの動きもあって、ちょと僕なりに思うことを書いてみる。

 どうも、" 情報銀行"、"情報信託"、"包括合意"の、言葉の整理がうまくできずに、漠然とした議論や論評が、いたずらに不安や拒絶の元になる風評を生み出す傾向になるのではと、ちょっと危惧している。

  GoogleとかSNSとか携帯キャリアなどが、本業のサービスを提供し、その提供により生じるデータ(検索履歴や通信履歴) を、二次利用するのは、利用者が提供されるサービスの対価として評価し、サービスのもたらす便宜と比較して許容する包括合意というものではないだろうか。

  この場合、利用者がサービスの提供を拒否(退会)することで、登録情報の利用が停止されれば良い。そもそも、利用者の検索履歴や通信履歴は、利用者が単独で生成できるものではなく、事業者のシステムやサービスによって生成・収集が可能なもので、利用者のものというよりは、利用者と事業者の共有財だと思うのだ。もちろん、利用者が単独で、生成・提供することが可能な、個人に関するデータ(氏名や性別、年齢など)は、その利用差し止めも、抹消も利用者側が単体で要求しうるものだが、検索履歴などは利用者と事業者の合意のもとに、取り扱いが決められるべきものだし、利用者が一方的にポータビリティを主張できるものでもないと思っている。これは、小売店や各種サービス業における購買履歴や利用履歴などもしかりだろう。

  一方で、個人が単独で生成しうる情報を提供し、その信託を受けたものが、第三者提供し便宜を個人に戻すのが、信託機能で、これは上記の包括合意とは異なるだろう。

  昔から、医療のカルテは誰のものかという議論がある。カルテには、患者の固有の症状などのデータと、それに対して、何をどう処方したかというデータが存在するが、これも患者と医者の共有財だろう。

  この場合も、患者が無条件にカルテに記載される全ての情報の利活用を医者の同意なしに自由に扱うことは、医者に対して処方という独自性のある部分のコントロール権を破棄せよというのと同じで、抵抗があるだろう。

  というわけで、情報銀行と情報信託とか包括合意とか、用語の定義をしっかりとしていく必要があると思うのだ。


2017-11-19 紅葉

_ [][] 紅葉

  今朝は、久しぶりに明野で相方と13kmほど朝ラン。今日は、気温も低いので、全体的に歩度を伸ばして、それなりの平均速度を目指す。それにしても、相手はどう思ってるか知らないけど、僕にとっては、やはり相方に乗るのは、しっくりきて嬉しい。

  茅ヶ岳の紅葉は、残念ながらもうほとんど上の方は終わってる感じだけど、せっかくだから下の方にある紅葉の前で一枚。いやー、なにげに栗毛は紅葉映えするなぁ...って、完全に親バカモードかも。

  午後は、恒例のNPOの決算処理。だましだまし使っている古いPCと会計ソフトは、いい加減になんとかしたいなと思いつつも...今年もこれで済ませてしまった。

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2017-11-20 時計

_ [MISC][] 時計

  先週末に、いつも使ってる腕時計を急遽修理に出してしまったので、今日は時計無し。もっとも、時刻は携帯で確認できるので、実害はない。

  時計といえば、馬に乗る時にいいかなと思って、以前CASIOのスマートウォッチを購入したんだけど、はっきり言ってまったく使い物にならない。何がダメかというと、もう何もかもなのだ。

  というわけで、いいスポーツウォッチがないかと探している。僕が欲しいのは、まず視認性が良いこと。どうしても、目が悪くなってるので、パッとてみ直感的に可読性の高いことが重要で、時計を見るのに画面をスワイプとかしないとスクリーンが暗いなんてのは、もっての外だ ゙。

  次に欲しいのは、時速表示とトリップメータ、ストップフォッチくらいなんだが、シンプルな盤面のものがなかなか見つからない。

  僕の周りには、ランナーとか自転車乗りの人とかいるので、誰か詳しい人で、水晶モデルがあったら教えてほしい。

  今夜は、知人と久しぶりに代々木上原のお鮨屋さんで一献。最近、FaceBookの投稿で、写真ばかり見せられていたので、やっと来れてよかった。


2017-11-21 Sub1Gの理想と現実

_ [電波][仕事] Sub1Gの理想と現実

  たまたま、今日はとある会合で、Sub1Gのサービスの話を聴く機会があった。今、Sub1Gは、いくつかの通信方式と

自営系、事業系がそれぞれの特徴をアピールして、百花繚乱という感じだ。

  しかし、信じられないくらいに、本当に無線の技術者が少ないのが、ちょっと残念だ。やれ何km飛びます的な話はあるけど、実態は二階以上だと良いけど、一階や地下はちょっとみたないこともある。

  この前も、農業系のソリューションの会社から相談うけたのだが、うまく電波が....的な話しだった。まあ、この場合には、電波方式とか周波数以前の話が多分にあったけど、それでも電波に対する知識が乏しすぎた。

  Sub1Gで、電子工作好きな人が、ハッカソンとかでこういうものに触れる機会が増えるのはいいけど、少しでも良いからきちんと論理的な理解を進めてほしいなと思う。

  せめて、特性からくるリンクバジェットをもとに、レベルダイヤを書いて、どの程度のマージンがあるかとか、なぜ地上高がいるかくらいの能書きを理解しといてほしいなと思うのは、年寄りだからなのだろうか?

  飛びます飛びますで、お祭り騒ぎをして、消えたサービスや技術が過去には、沢山あるんたげどなぁ....


2017-11-22 新型スーパーあずさ

_ [][MISC] 新型スーパーあずさ

  JR東日本が中央線の特急に投入する、E353スーパーあずさの報道向けのお披露目がされたようだ。

  嬉しいのは、全席にに電源コンセントがつくことと、あの気持ち悪い振り子式がなくなることだ。ただ、いまのところWi-Fiのサービスは、ないらしい。まぁ、遅いWi-Fiならいらんけどね..

  それよりも、当面はスーパーあずさだけらしいので、僕がいつも乗っているかいじ号への投入は、まだ先らしい。いままでは、予約するときには、かいじ号>スーパーあずさという優先順位だったのだけど、これからはどっちでもよくなる。

  というわけで、きょうもかいじ号で、甲府へ帰る。


2017-11-23 冬支度

_ [MISC] 冬支度

  今日は明野で朝一に30kmの練習を予定してSunnyに出かけたものの、雨が予想以上に止まなくて断念。10時くらいに雨が止んで晴れたのだけど、もともと朝に練習の予定で、午後にテレカンの予定が入っていたので、結局は乗れなかった。

  せっかくだから、明野の直売場で白菜と干し大根を仕入れて、漬物ように天日干し。ついでに、秋にSunnyで拾ったオニグルミも良い感じに乾燥してたので外皮を剥いて水洗い。

  日曜日に仕込んだパンチェッタも乾燥工程をスタート。なんだかんだ、冬にむけて、カラスミ、ベーコン、パンチェッタ、白菜漬、沢庵漬らが、熟成工程同時進行中というわけだ。

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2017-11-24 公衆無線LANセキュリティ

_ [電波][仕事] 公衆無線LANセキュリティ

  今日の午後は、総務省の公衆無線LANセキュリティ分科会 。このテーマでの検討の必要性を訴えていた立場なので、ようやくスタートとなったことは嬉しいけど、かなりハードな日程での検討になることも覚悟している。

  それにしても、公衆無線LANでのセキュリティに関する技術的なことや、サービス提供上の課題は、MISの時からずっと訴え続けてきたことだったりする。

  ただ、当時と今の違いは、なんといってもその普及状況だ。MISの頃は、メジャーなコーヒーショツプやハンバーガーチェーンの経営Topに説明しても、誰一人そんなものは置かないという反応だった。そして、なによりもスマホで、いまや一人一台以上のWi-Fi端末が所有されている感じだ。

  この間、まぁ安心・安全よりは、利便性だということで、とにもかくに産めや増やせ的に、公衆無線LANが設置されたわけだ。しかし、その背景は、一見利用者の利便性といいながら、ベンダーやSI、はたまたオペレーター視点での展開が中心でもあった気がする。

  今日も、すこし発表があったけど、訪日外国人というキーワードも、それなりに踊った。僕は、国内外、陸、空を含めて、毎年数十カ所の地域で、公衆無線LANというのを利用していて、これは下手な調査会社よりそれなりの事例を知っていると自負している。そんな僕から言わせると、諸外国は無料Wi-Fiが当たり前的な話は、まったく信用できない。実際に、あんた行ったことあるの?使ったことあるの? と、ツッコミたくなるのは山々なのだが、そこはそれちゃんと大人な対応を、最近はしているつもり....

  一番の問題はなにかというと、結局のところ日本のなかで、提供者側の理屈付が先行して、世界の技術的動向や状況を知らなかったり知らんふりしている点だろう。

  今日の分科会でも少しふれたけど、スーパーボウルのスタジアムなんて、毎年記録を更新して、Wi-Fiの大規模なサービスを提供している。ところが、日本のスタジアムの多くは、機器ベンダーとSIとオペレータのセールストークを信じちゃうのか、かなり低いサービス環境だったりするのだ。実際に、いくつかのスタジアムの環境を、過去に測定したことがあるけど、本当に悲惨だ。

  というわけで、2020年に向けては、今からならギリギリ間に合うので、良い指針がだせたらと期待するわけだ。


2017-11-25 敗北感

_ [] 敗北感

  来月の競技会を前に、ちょっと長距離の調整。いつもの茅ヶ岳の林道のコースで、15km x 2回のつもりで、スタート。一回目は、順調によいペースで、それなりに納得の行くライドで、クラブに戻る。

  馬つなぎ場で、しっかりと給水もしたし、心拍もサクッと下がったので小休止のあと、2ウランドめに出発。しかし、馬房の横までもどって、すぐにまた外乗コースに連続して行くなんてことは、いままで一回もしたことないから、もういきなり相方は戸惑っている。

  クラブを出てすぐの舗装路で、放牧場の横を通るのだけども、本人(馬)は放牧場に帰るものとばかり思っていて、やたら牧場の方に頭を向ける。それでも、なんとかだましだまし舗装路を常歩で進めて、林道の入り口に到着。

  ここから、止まりはしないものの、速歩がとにかく出にくい。なんとか、折り合いをつけて速歩になっても、軽い上りだとあまり続かなかったりする。なだめすかして、なんとか林道のコースの途中まで行ったのだが、今ひとつ。

  この前の練習で、落鉄して跛行させてしまったことも頭をよぎり、あまり無理をさせたくないという心境もあって、ついにこちらが折れて、途中でUターンすることにした。

  まぁ、ある程度は想定していたけど、案の定帰ることになったら、よく走るわけですよ、これが....。 というわけで、ちょっと悔しいので、いつも駆歩で登坂させるとこは、しっかりと負荷をかけて止まらずに駆け足。そのあとに、ご本人はそのまま帰路だと思ってたのだろうが、こちらも負けじと踵を返して同じコースを戻らせる。それでも、まぁ帰り道方向だから、一旦方向がわかると、これまたそれなりにスタコラホイホイと林道の出口に戻てきた。このままだと、結局は馬なりで負けな気がするので、舗装路を曲がらずに、少しだけある未舗装の道を抜けて、それなりに遠回りして戻った。それでも、1周目の16kmに対して、2周目は半分になってしまった。

  まぁ、競技会で他の馬がいる環境は、また違うとは思うけど、どんな環境でも、それなりに以心伝心したい自分としては、今日はちょっと敗北感が残るライドだった。もっとも、このシチュエーションは、共に初めてなので、これも何回かすると良い意味で意識づけされるかな...

  午後は、Sunnyのメンバーが部班で外乗に行くので誘われたけど、さすがに相方ではいけないし、他の馬も限られるのでパス。

  夕方からSunnyのメンバーと、オーナー夫妻も合流して、我が家で鍋パーティ。実は、Sunnyの馬仲間には、明日のお味噌の蔵出しも手伝ってもらうのだ。

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2017-11-26 生産調整は難しい

_ [NPO] 生産調整は難しい

  恒例のNPO法人楽っ子の手作りお味噌の蔵出し。昨日から宿泊している馬友と元部下も応援に駆けつけてくてれ、いつものメンバーと一緒に、樽から出して計量と小分け。

  味噌は、一度に仕込めるのが、釜と鍋の大きさで決まってしまう。そして、一度の仕込みは、煮込み、練りこみだけでも、週末の二日間を要するし、その前に大豆の浸水工程もある。以前は、鍋を三つ調達して、三回にわけて最大合計8樽=約480kgを仕込んでいたのだが、冬場に三回の日程を確保するのも、なかなか厳しいこともあって、少しずつ仕込み量を減らしてきた。今年の場合、大鍋二つで、出来上がり3樽=約180kgを仕込んだのだが、これだと1樽を三年モノに残して、二樽を頒布する。今年は、昨年三年モノを一樽余計に残したので、合計四樽=約240kgは用意はした。

  しかし、最近は高齢化のせいなのか、集落の人も自分の家で作る人が減ってしまい、思った以上に集落内で捌けてしまう。そんなわけで、今年は見事に品薄になってしまった。

  自宅用のものは、長熟させているのがあるので、それで賄うとしても、明らかに生産計画の失敗だわ。

  あー、やはり製版会議を、仕込み前にやる必要があるわ...

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2017-11-27 データ流通推進協議会設立

_ [仕事] データ流通推進協議会設立

  今日の午後は、一般社団法人データ流通推進協議会 の設立総会&記念シンポジウム。この協議会は、最初の呼びかけから半年近く述べ21会の発起人会合を経て、本日正式な設立総会を迎えた。

  今日の総会では、社員外理事に東大の越塚 登先生、柴崎 亮介先生、慶応の村井 純先生、中村 伊知哉先生の4名を迎え、村井先生に理事長に就任いただくこととなった。今日までは、いままでの経緯があって代表理事が僕だったのだけど、今日の総会で村井先生にバトンタッチしたので、もしかしたら、将来においても最短任期の記録になるかもしれない。www 理事には残るけど。

  今日の総会は、入会済み以外に入会検討中の企業、団体の方も多く参加され、220名の出席とのことだった。来賓には、内閣官房IT総合戦略室 室長代理 神成淳司さん、総務省官房総括審議官(情報通信担当) 吉田眞人さん、経産省 商務情報政策局長 寺澤 達也さんの御三方が列席くださり、それぞれに関連する政策の解説をいただいた。さらに、自由民主党のIT戦略特命委員長の衆議院議員の平井卓也先生に祝電もいただいた。 

  おかけで、会員の申し込みと問い合わせも事務局の方に続々ときているようで、当初の目的の会員獲得へ、まずまずの滑り出したができた。

  最も、これはあくまでスタートであって、この協議会は、データ社会において、データの提供者、利用者はもちろんのこと、全てのステークスホルダーに、安心・安全を与えるという重要な使命があり、それは相当に重いことと心に焼き付けて、活動の推進をするつもりだ。

  終了後は、発起人会で議論をかさねた仲間らと、会場近くで一献。半年に21回も発起人会合を続けたことで、実に多くのみのりがあった。

  ちょうど、みんなで食事をとっている時に、日経の電子版に記事が掲載されたのだが、なんと最初の記事があまりにお粗末で、全員が唖然としてしまった。まぁ、結果的には、少し記事が修正されたけど、この件の記者さんは、どうもいつも痛い。

  いづれにしても、今日の総会でいよいよデータ流通推進協議会の活動が始まるので、データ流通の時代が開ける。


2017-11-28 所変われば

_ [仕事] 所変われば

  ネット経由で問い合わせのあったオーストラリアの会社の連中と、テレカン。日本の会社に半年くらい前に買収された会社で、日本の親会社を通して、こちらのことを知ったらしい。

  データー流通に関係するのだけど、彼の想定している市場のユースケースを説明してくれた。そのうちの一つは、まぁこちらでも似たような事例がある、想定の範囲内だった。しかし、もう人つの事例は、へぇーそうなんだと言う感じ。

  ザクっといえば労務管理的な話しなんだけど、地政学的な違いとか、ワークスタイル違いがないと、ちょっと想定できないユースケースだった。

  こういう、事例は、調査会社的なレポートではなくて、やはり現場の声を聞かないとわからないものだとつくづく思う。


2017-11-29 ダーウィンの谷を超えないと

_ [仕事] ダーウィンの谷を超えないと

  月曜日に設立総会をしたデータ流通推進協議会は、この総会前に半年近く発起人会として活動してきた。特に、後半は毎週水曜日の朝に定例のテレカンをいれて、かなり活発に議論もしてきた。

  最初は、日本的にみな静かだった会議も、回を重ねるごとに自由闊達な議論が出来るようになってきた。まぁ、どこぞのなんとか協会の理事会のような喧々諤々、口角泡飛ばしてというレベルではないけど、時に満場一致じゃない評決もあったりした。

  今日は、水曜日なんだけど、定例の発起人会テレカンがないので、ちょっと気が抜けるというか、ともすればダーウィンの谷的に流れがとまっちゃうかもと焦る。

  せっかく、こういう雰囲気というか仕組みが馴染んできたので、この勢いというか流れが止まらないようにと思うし、実際にまだまだ意見集約をすることが山積みなのだ。

  そんなわけで、今日は事務局の人と、さしあたりの課題の確認をしたあと、近くの蕎麦屋で一献。


2017-11-30 The Internet Culture

_ [仕事][電波] The Internet Culture

  朝は、Internet Week 2017のセッションで講演。Internet Weekは、随分と前に来たことがあるとは思うのだが、登壇するのは初めて。

  一緒のセッションに登壇した若手エンジニアの発表タイトルに、Internet Cultureなんて言葉が入っていて、もうこれは十分におじさんを喜ばせてくれる。

  ちょうど、Internet Magazineの復刻版なんてのも会場で販売していて、会場で買うと付録のインターネットマップが折り目なしで付いてくるというので、ついつい買ってしまった。

  しかし、いまやInternetは、懐古趣味的な領域になってるのか....www


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