定刻でJFKに到着して、色々と噂話はあるけど、入国はMPCレーンで、ほとんどウォークスルー。ラウンジで、シャワーと軽食をとって5時間ほど乗り継ぎ待ち。その後、再びアメリカンでブエノスアイレスに向かう。今回は、Wi-Fi Allianceのメンバーズミーティングで、僕が議長になったBroadcast TGは、最初の実会合になる。
南米に来るのは、2018年のコロンビア/カルタヘナ以来で、二カ国目。それにしても、乗り継ぎを入れると30時間を超える長旅。しかも、HND-JFKもJFK-EVEも深夜便。アメリカンのナッツやデザートって、もう30年くらい何も変わっていないよね。
まぁ、膝の怪我の問題もあるので、ひたすら寝てられたので、かなり痛みがなくなってきた。歳のせいか、こういう怪我が治癒していくのを、感覚として実感するのは、なんか微妙に嬉しい。
アルゼンチンの入国も、サクッと済んで、パスポートコントロールを出たら、アメリカの自動車メーカーの知り合いとばったり。同じ会議、ホテルなので、タクシーで一緒にホテルまで移動。それにしても、季節的にも良い感じで、湿気もない。
昼ちょっと前だったけど、ホテルも部屋に入れたので、しばし部屋でメール対応と、会議資料の確認。
夕方、少し街にでてマージョ広場経由でオペリスクまで散歩。膝はかなり良くなってきたけど、まだ痛みと違和感があって、石畳だと流石に歩きすぎると怖い。それでも、一万歩くらいは歩いてホテル戻る。
ブエノスアイレスの街は、流石に南米のパリと言われるだけあって、街並みが欧州で、南米のイメージとは違ってたわ。
夜は、めんどくさくなってパス。