朝、甲府で散髪して、スタバで🍑をゲットしてから特急で東京に移動。事務所で、某庁の新任の国際担当の方と打ち合わせ。まぁ、想定の範囲内だけど、大変だよね....色々と。
いまだに、色々と印鑑が必要な書類があって、今日はそんな書類の事務仕事をして、日帰りで山梨に戻る。
ところで、トラストアンカーとしてのデータ取引市場について、Notesに書いてみた。基本的にリッチテキストで書くのだけど、どうも僕の世代はこれが苦手だ。文字は、文字でプレーンテキストでタイビングしたいのは、年寄りだからだろう 。
そういえば、とあるスレッドでCCについての議論があったけど、CCって元々Carbon Copyということを知ってる人はもういないんだろうな。僕は、たまたま訳あって学生時代に英文タイピストの資格をとって、大学出て最初に就職した会社では、開発部だけど貿易がメインだったので、リアルにCCをしていた。
リアルCCで、カーポン紙を挟んで、ハンマータイプライターで複製を同時に打つなんてのは、多分僕らの世代が最後なのかもしれない。
つまり、特定の通信文の複写をすることがCCな訳だけど、メールの場合は、複数に送信するということになっている。メールを複数の受信者に配信するのであれば、Mailing ListやUnixでのaliasesがに馴染みがある。でもそれぞれ、動きが違うので、その特性を知って使い分けることがいいけど、最近はそんなことは気にしないことが普通なんだろうな。
標準化とかしていると、やはり過去の投稿を参照するので、そこに識別子としての、連番とか欲しいし、スレッドを追うのにSubjectに識別名も欲しい。
一つの組織の中でも、目的や業務によって、ツールは使い分けるし、同じ組織や指揮系統にいない人とのコミュニケーションなら、相手が使えるツールも様々だ。
となると、各々のツールの特性や振る舞いと業務や通信の相手方のコストなどを考慮して使い分けることがいいかな思う。
ところが、最近はそんなことは関係なく、夜中にメッセンジャーで起こされたり、急ぎなのにメールだけだったりとか、悲しいことは多いなぁと感じるのは、老害かしらん。