午前中は、この前のDFPJのフォーラムの続き的なWeb会議。見事に宿題をもらってしまったけど、まぁそれ必要なことなのでサクッと取り組むかな。
昼は、上野原のクライアントと後輩の会社の社長らと会食。相変わらずのボリーム満点な和食にびっくり、
帰りは、談合坂のスマートICから高速に入って、そのまま帰宅。昼に食べ過ぎたので、夜は減食。
夜は、IEEE DTS WGの定例会議。それにしても、何年も本質的な標準の策定手法を説明しているのに、いまだに改善されないのは、果たしてなんなんだろう。
そんな中、ふと思ったのは、今再放送されている船を編むに出てくる、辞書編纂のプロセスがとても参考になる。まずは、用例採取して見出し語を選択し、その語釈を定め、用例を示す。
技術仕様も同様で、まずは使う用語を選び、その定義を明確にし、その上で、それをいつ、どう使うかという話になる。しかし、どうもこういう手順を蔑ろにするというか、考えない人が多いのは、日本語の問題なのだろうか?
まずは、扱う情報をリストアップして、その定義からなのになぁ..